COLUMN
コラム

明石 大雄丸タイラバ杯 ファイナル大会優勝/田邊義雄

皆さんこんにちは。プロスタッフの田邊義雄です。

昨年、2025年4月から11月末までの8か月間にわたり開催された「明石大雄丸タイラバ杯」において、3匹の合計長寸を競う形式の中、参加者101名の中から年間優勝を達成しました。
(真鯛の長寸記録は76.5cm、75.5cm、75.5cmの3匹合計227.5cm)

今回開催された「明石大雄丸タイラバ杯“ファイナル”大会」は、昨年行われた「明石大雄丸タイラバ杯」において上位19名に入った選手のみが出場権を得られる大会です。

4月20日ファイナル大会決勝

ファイナル決勝も同じく3匹合計長寸のルールで、座席は年間順位の上位から優先して選べるため、まさに二冠獲得の大チャンス!
最近はディープタイラバが続いていたので、17日にプラがてら大雄丸さんへ。
底ベタデッドスローパターンで竿頭で良いイメージで本番を迎えることができました。

前日は天気と潮の動きを念入りにチェック。
決勝当日は東風で、下げ潮の最初の2時間はミヨシ側が潮先で有利、その後は転流してトモ側が有利になると予想しました。
どちらに座るか…非常に悩みました。
朝イチに時合いがくる可能性は高いですが、2時間以降はずっとトモ側が潮先になるだろうし…

そして最終的に私が選んだのは、座席番号1番・大ミヨシ!
朝の2時間で3匹リミットメイクしてやる!」という強気の作戦にでました。
ミヨシを選んだのが意外だったのか、他の出場者の皆さんも驚いていました。

朝イチのポイントは海峡東側、水深40m前後。前日も好釣果が出ていたポイントだったので期待十分でスタート!!

予想通りミヨシ側からポイントに入り、有利な展開へ。
ミヨシ側にはタイラバ杯2位・3位のアングラーとNさんも集結し、攻撃力抜群の布陣でポイントに突き刺さります。
しかし…誰もアタリを出せません。
苦労の末、ようやく船中ファーストヒット!
TGビンビン玉スライドヘッド NEO/ホットチャート 80gマスターカーリー/ブライトオレンジゼブラで45cmをGET。

ヒットパターンは予想通りの底ベタデッドスロー
しかしその後が続かず、まさかの潮止まり…。
スピニングのキャスティングでなんとかギリギリ35cmを1枚追加しましたが、朝の潮でリミットを揃える目論見は崩れてしまいました。

潮が転流し、ポイントを海峡西側へ移動。
水深60m、今度はトモ側からポイントに入る展開です。
この状況も想定済み。

ミヨシからでも海面との距離を縮めて安定して巻ける7.6フィートのロングロッド、そしてTG80gを快適に遠投し、潮下でもプレッシャーが入っていないポイントをサーチできるように、スピニングタックルをあらかじめ準備していました。

TGビンビン玉スライドヘッド NEO/蛍光オレンジ80gマスターカーリーミディアムで、底だけを丁寧にデッドスローで誘うと…HIT!
53cmの会心の一本!リミットメイク達成です!

完全に「この作戦はいける」と確信。
サイズアップを狙ってネクタイをマスターカーリーストロングに交換すると、すぐに55cmをキャッチ!
入れ替え成功です!

終盤は潮止まりで海峡東側へ戻り33cmを追加。竿頭賞GETです。

そして13時、試合終了の合図!

タイラバ杯年間優勝ファイナル決勝優勝。念願の二冠を達成することができました!

大雄丸での釣り方を熟知された皆さんと釣りができて、昨日は僕のタイラバ人生で1番良い釣りができたように思います。

インスタストーリーズでの沢山のお祝いメッセージを頂き、ありがとうございました!
またこんな釣りができるように、これからも思いっきり楽しんでいこうと思います。
大雄丸・元基船長、スタッフの皆様、タイラバ杯・ファイナルに出場された皆様、最高の1日をありがとうございました!

鯛ラバ・ジギング船『大雄丸』のSNSアカウントはこちら→https://www.instagram.com/daiyuumaru/

タックルデータ

ベイトタックル

スピニングタックル