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超高感度ロッド!ビンビンスティック シュプリーム/田邊義雄

皆さんこんにちは。田邊義雄です。

気づけばもうすぐ12月!!一年早すぎですね!!

今回、皆さんにご紹介するのは、好評発売中のビンビンスティック シュプリーム」。

オールチューブラ仕様、チタンフレームsicリングガイド搭載で、前当たりの”さらに前”がわかる超高感度ロッドです!!

お気に入りの「BSP-C67UL」

シュプリームはビンビンスティクシリーズのフラッグシップモデルで、スピニング1機種ベイトは2機種をラインナップ。

ベイト2機種の内、私は「BSP-C67UL」をメインロッドとして使用しています。特徴を簡単に説明すると、ティップは繊細で柔らかく、ベリーに適度なハリを持たせ、バットはとても強いロッドになります。

マダイの当たりをティップで吸収しながらも(マダイに違和感を与えない)、ベリーで重量を感じることができ、バシッとバットでフッキングが決まるロッドになっています。

高感度ゆえに根掛かり軽減!

私のメインフィールドの明石海峡は潮流が早い状況下で、ピンポイントで沈船や魚礁周り等、エリアによっては80mから一気に50メートルまで駆け上がるような磯周りを、何度も流し直して攻めていきます

乗せ重視の柔らかいロッドを使用していると、どうしても根掛かりが増える傾向があります。

ラインブレイクはルアーのロストだけでは無く、貴重な時合いを逃してしまう場合もあります。

そこで活躍するのが「BSP-C67UL」。超高感度がゆえに着底を瞬時に感知し、根掛かりを回避。ルアーのロストも少なく、時合いを逃しません。

近年は青物も多く、タイラバ釣行時によくヒットします。そんな時も、「BSP-C67UL」のロッドパワーが青物の強烈なファイトにも対応してくれるので、楽に上げてこれます。

キャストが決まる!

明石海峡は人気のフィールドのため遊漁船が多く、ポイントには人為的プレッシャーが強く入っています。

釣果にこだわる場合はベイトタックルでのアンダーキャストが必須。

「BSP-C67UL」のベリーの適度なハリが、少しの力で飛距離を出してくれます。

今年は北は青森から南は熊本まで、明石海峡、紀淡海峡エリア以外の海域でも活躍してくれました。

ビンビンスティック シュプリームは、内海エリアで特にオススメになっております。

皆さんも是非チェックしてみて下さい