ディープドテラで無風・潮が流れない時はスイッチタイム/松本裕之
皆様こんにちは、松本裕之です。
ディープドテラで、
「風が吹かないと釣れない」
「今日は船が流れないからダメだ」
「潮が流れないと釣れない」
「二枚潮、三枚潮だ」
こんな言葉を耳にしたことはございませんか?
よく釣れる時は風が吹いていて船が流されて潮が走るものですが、外海で出船できる日は基本的に凪の日なので風はあまり期待できないことが多いです。
潮の流れは出てみないと分からない、その日の運任せみたいなところがありますし、1日のうちで潮が動く時間もあれば止まる時間もあります。
潮も綺麗に流れたらよいのですが、二枚潮、三枚潮の日もあります。
風が吹かない、船が流れない、潮が動かない時は使っているタイラバがきちんと泳いでおらず不自然だから釣れない。
こういう状況を打破しようと生まれたのがビンビンスイッチなのです。

※瀬戸内や湾内でビンビンスイッチを使うシチュエーションと、外海でビンビンスイッチを使うシチュエーションは違うので、この記事では「外海でビンビンスイッチを使うシチュエーション」を解説しています。
従来の丸型は、タイラバが船から離れていくシチュエーションで有効でした。
一方で、真下に落ちる時は回転しながら上がってきたり、ネクタイの動きも不自然になりがちで、ネクタイがフックに絡むトラブルが多々ありました。
真下に落ち、真上に巻き上げる時に綺麗に泳ぎ、ネクタイのトラブルがないタイラバを追求して生まれたのが「ビンビンスイッチ」です。

ビンビンスイッチは真下に落ち、真上に巻き上げる時に抵抗の少ない形状をしており、巻き上げ時にネクタイがヘッドの水流を受けず綺麗にアクションする設計になっています。


ディープドテラで、
「風が吹かないと釣れない」
「今日は船が流れないからダメだ」
「潮が流れないと釣れない」
「二枚潮、三枚潮だ」
こんな時は「スイッチタイム」、ぜひビンビンスイッチを使ってみてください。
丸型ヘッドでは釣れない時間でも、ビンビンスイッチを使うと魚からのコンタクトが増えます。(ビンビンスイッチが船から離れ出したら丸型ヘッドに戻すのが有効的です。)
外海でパラシュートアンカーを使って流す時もビンビンスイッチが有効です。
<余談>
先週、釣果に恵まれなかったのですが、島根県へドテラのブリジギング便にタイラバで乗船しました。
周囲の船はブリがコンスタントにヒットしているのに自船は全くという結果でした。
後に船長が、左舷ドテラと右舷ドテラの差があるかもしれないと左舷ドテラから右舷ドテラに変えたところ釣れました。
船の流し方でもルアー(ジグ)の動き方が微妙に変わって魚の反応が変わるものなのですね。いい勉強になりました。
さて、外海でビンビンスイッチを使っていると「150g以上のウエイトが欲しい」とリクエストをいただくのですが、150g以上のウエイトは必要ないと思っています。
なぜなら、ビンビンスイッチは真下に落ち、真上に巻き上げる時に有効なタイラバですから最大150gもあれば十分釣りが成立します。
外海なら100g、120g、150gがあればほとんどの海域で使えると思います。

外海で使用する際はフックユニットを標準のものから変えることをおすすめします。


ハリスは8号に、ビンビンフック 乱舞 #11の組み合わせた3本フック仕様。結びコブは2つ作り、フックが2本掛かってもネクタイが外れないようにしています。
ヘッドから長めにシーハンターを出し、丸飲みされた際のラインブレイクを防ぐようにしています。
<私のスイッチタックル構成>
- ビンビンスティックシュプリームBSP-C610UL+
- シマノオシアコンクエストCT300MG
- PE1.2号リーダー20lb
春の足音が聞こえてきました。
春のノッコミ狙いに「ビンビンスイッチ」、お忘れなく。





