COLUMN
コラム

ステージングを意識するバスを攻略する RVⅡ-C71H-ST/R&D TEAM

三寒四温を繰り返し、4月に入ってやっと温暖な気候になってきました。

シャローを強く意識し、ステージングするバスを攻略した釣果が目立つ季節です。

シャローにスポーニングへ上がるバスが拠り所とするのが、ブレイクに絡む沈み物ハードボトム及び残りウィード・ウィードの新芽です。

これら、ボトムに点在する小さな変化を丁寧に攻略するのにオススメなのがRevoltage特異番手の一つ【RVⅡ-C71H-ST】です。

ソリッドティップを採用しており、小さな変化にルアーが入った際に必要以上にルアーを動かさずにピンスポットを丁寧に攻略する事が可能。
また、高感度のトレカM40X®とT1100G®を採用している為、ソリッドティップながら抜群の感度を有しています。

ヘビークラスのパワーを備えていながら、繊細にボトムを感知し「食うスポット」を丁寧に攻略してくれるこの機種。
ライトウエイトのテキサスリグやフリーリグ、高比重ノーシンカーの釣りが大の苦手だった私はこのロッドを使うようになってから確実に獲れる魚が増えたと実感しています。

遠投した先のブレイクやその周辺の沈み物、ウィード周りでバイトを捉えてもきちんとフッキングパワーを針先に伝えるパワーを有し、魚を浮かせるバットパワーもあるので4kgを越えるような良型もしっかりと寄せてくることが可能です。

遠投した先、沖のハードボトムに絡むウィードエリアでバイトした4kgオーバー(琵琶湖)

また、シャローに入りカバー周りに依存する魚に対してテキサスリグやラバージグを用いたカバー打ちでの攻略も可能です。

水深1m前後のシャロー。アシ際にラバージグを打ち込み反応した3kgオーバー。

春先の繊細なビッグバスゲームに、是非お試しください。

JACKALL R&D TEAM