早春の遠賀川、RevoltageRVⅡ-C71H-STの必要性 / 吉田富雄

皆さんこんにちは!
ジャッカルフィールドモニターの吉田富雄です。
普段は、九州の遠賀川をメインフィールドに活動しています!
春を迎えるタイミングで産卵を控えた大型な魚が、しっかりと捕食しているような状況です。
しかし最近では、三寒四温の寒い日が続き、魚がまだシャローエリアに入りにくい状況が見受けられます。
今回は、そんな難しい条件の中での釣りで効果的だった方法を紹介します。
そのエリアのディープに隣接しているバンクの沈みオダをRevoltageRVⅡ-C71H-STを使用し、ファイボス3.8inchの7gフリーリグ、フックはストレイザー3/0で沈んだオダに「引っ掛けて、ほぐして、外す」というアクションで丁寧に誘って良型な魚をキャッチすることが出来ました。


RevoltageRVⅡ-C71H-STは、ソリッドティップが搭載されているので「引っ掛けて、ほぐして、外す」を丁寧に行いやすいロッドになっていて、フッキングを決めてからはベリーからバッドのHパワーで一気に魚を浮かせてカバーから離すことが出来るロッドになっています!

しっかりとスローに誘わないと食わないタイミングでしたが、ソリッドティップの恩恵でしっかりと食わせることが出来ました!
その他に、カバージグやテキサスリグなどのカバー撃ち、フットボールジグやヘビーキャロライナリグなどの地形を探りにながら誘う釣りにも有効です。
ヘビーロッドですが繊細な釣りが可能ですので、ぜひ試してみてください。!
《使用タックル》
・Revoltage【RVⅡ-C71H-ST/2】
・SLXMGL 71XG
・レッドスプールレグナム14lb
・ストレイザー3/0
・ファイボス3.8(サマークロー)