COLUMN
コラム

【河口湖】ラスターソウルでデカバスキャッチ/天野雄太

皆さんこんにちは!ジャッカルプロスタッフ天野雄太です。

僕がホームとしている河口湖では水温9℃を下回り完全に冬を迎えました。

バスをキャッチするのが難しくなる季節ですが「ラスターブレード」×「ソウルシャッド」の【ラスターソウル】でデカバスをキャッチしているので紹介させていただきます。

タックル

ロッド:RVⅡ-C73H
リール:ベイト ハイギヤ
ライン:レッドスプール16lb
ルアー:ラスターブレード185×ソウルシャッド58SRSP(太軸フックへ交換)

狙うエリア・シチュエーション

溶岩帯
橋脚、花火台、桟橋などのマンメイドストラクチャー
ウィード残り、沈みもの

など、バスが着きそうな場所やワカサギにフィーディングしているバスを狙います。

使い方

①キャストしてストラクチャーやベイトが絡む狙いの水深までフォール→到達後レンジをキープするイメージでバマスト。

②チェイスが確認できた場合、ピックアップせずひたすらシェイク。喰ってくることがよくあるので諦めないでください!

バスの動きが鈍くなる低水温期は圧倒的にバマストが有効。※スピード感はウエイトの着脱で調整

ラスターブレード185を使う理由

アームが115よりも長く、水の抵抗が大きいのでよりスローに誘うことが出来ます。

また、スローに誘うとストラクチャーや溶岩に根掛かりするリスクが増えるのですが、アームがガード機能になる為、根掛かりが少なくなりタイトに攻めることが出来るのです。

ソウルシャッドを使う理由

バマスト時にリップがしっかり水を噛み、アーム全体にアクションが伝わりアピール力が増します。
また、シャッド本体のピタっと止まるメリハリのあるアクションがバイトを誘発。
※フックは必ず太軸の物に交換してください。タックルが強い為、純正のフックだと伸びてしまいます。

ラスターソウル】のバマストはこれからの時期のマストアイテムです。是非お試しください!