1年の締めくくり、ひとつテンヤ 釣行
こんにちは、フィールドスタッフの吉岡進です。
年末追い込みのひとつテンヤ真鯛に行って参りました。
お世話になったのは千葉県大原港 新幸丸さん。
例年通り、
これからの時期は、イワシ付きの真鯛が熱くなる季節。
狙う水深もイワシが入って来る場所によっては、
10メートル前後の浅場から、60メートル前後の深場まで様々です。
ただし、イワシ付きの真鯛に遭遇した時は、
夢のようなひと時…あるいは、
自己記録更新も夢では無く、かなりの確率で大鯛が釣れる可能性を秘めています。
なので、テンヤの号数は幅広く用意する事をオススメします!
それと、状況によって使い分けが出来るように、
数タックルのタイプの異なるロッドを用意しておくと安心です。
結局この日は、イワシの群れに遭遇する事は出来ず、
テンヤを動かし過ぎるとアタリが出ないといった渋い状況でしたが、
ボトムステイでアタリ連発!
数も15枚、型も最大3キロ弱までのサイズが混じり、
大変楽しい大原一つテンヤ真鯛を満喫出来ました。
このボトムステイは、
着底姿勢が安定する、丸いビンビンテンヤのヘッド形状がやりやすく、
タングステンの高感度とあいまってテンヤのロストもゼロ!
この調子で良い釣り納めを迎えられそうです。
それでは皆さんも良いお年をお迎え下さい。