大原テンヤ釣行!
大原港から一つテンヤ真鯛に出撃してきました☆
最近の大原は底潮が冷たく潮が澄んでいる為、真鯛の活性が下がってしまい難易度は高め。真鯛は潮の濁っている所をわざわざ探して釣りする位警戒心の強い魚です。
おまけに目もいい。
午前、午後と通しでの釣行。
朝4時出船。
水深50メーター前後から。
ビンビンテンヤ 房総タイ手打ち針8号グローシルバーフレークをセレクトし、
午前はポツリポツリと本命真鯛を釣りますが、MAX800gの4枚。
大原名物?ウマズラの猛攻にもあってしまい、1度ロックオンされたら餌のカスすら残
りません(笑)
まるで夏の大原を思わせるベタ凪ポカポカ陽気の中、
時間と共に鯛の活性は徐々に上向きの様子。
午後に期待して同じポイントに向かいます。
すると、予想が的中。
潮も早く2枚潮が発生し刻々と状況は変化しています。
すかさずビンビンテンヤ10号ゴールド大針をセレクト。
この様な状況ではビンビンテンヤのタングステン素材が威力を発揮します。
早い潮の中でも、小さなヘッドにタングステンの高比重が潮の抵抗を和らげ、浮き上が
りを適度に抑えてくれます。
午後1投目で2キロアップのヒラメをゲット!
更にはマハタ、ホウボウと高級魚も!
一つテンヤの楽しい所の一つ、魚種が豊富です(笑)
根回りを流して行くので、底に付く一瞬を見逃すとすぐに根がかりしてしまいます。
そういった点でもビンビンテンヤはタングステン素材で硬いので感度が良く、底がわかりやすい。
根がかりを未然に回避出来ます☆
水深40前後のフラットに差し掛かると、真鯛、ハナダイが船上で連発☆
大鯛は自分には来ませんでしたが船中最大3キロも飛び出しとても楽しめました!
皆さんも外房で一つテンヤはいかがですか?
奥は深いですが、手軽に楽しめるのもまた魅力のひとつ。
きっと楽しんで頂ける事でしょう。
ビンビンテンヤはお忘れなくっ
つり人 吉岡進フィールドスタッフ
ルアー ビンビンテンヤ
場所 千葉県大原