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【玄界灘100杯チャレンジ】数釣りフィールドでこそ際立つ、ルアー性能の真価/松本裕之

皆さまこんにちは。ソルトウォーター フィールドスタッフの松本裕之です。

福岡県の飛燕さくら丸さんへ毎年恒例となっている【玄界灘100杯チャレンジ】に今年も行ってまいりました。

昨年記事はこちら↓
https://www.jackall.co.jp/saltwater/offshore-casting/column/genkainafa_ikametal_2024_mastumoto/

「今日は潮が小さいから明るいうちからポツポツ釣れるよ」と、ポイントに到着してすぐに釣れ始めました。

まずはイカメタルタックルでスタート。

ライトが灯り始めてからオモリグにチェンジ。

ここで船長が、「ボトム付近で何もせずじっとさせておいて。その方が絶対に釣れるから。我慢できずにロッドをしゃくる人は釣果が落ちるよ。」とアナウンス。

そこでロングステイ可能なゲキダキドロッパー 50°フォールにチェンジしてボトム放置。
これが効果的でハマりました。

昨年に比べ、今年は良型揃いの日に当たったようで、胴長30cm〜40cmまでのサイズがよく釣れました。

アタリが遠のくとカラーチェンジして対応。

この日は「ゲキダキドロッパー 50°フォール」DAYでした。そして今年も玄界灘は「激」な夜でした。

数多く釣れるフィールドでは使うルアーの性能の差がハッキリと分かるもの。
ゲキダキドロッパー 50°フォール、いいんじゃないでしょうか。

使用タックル

イカメタル

  • ロッド:ゲキダキシャフト/GDS-S69ML
  • ルアー:ゲキダキスッテ90・ゲキダキスッテメタル20号
  • リーダー:ゲキダキイカメタルリーダー ショート
  • PE0.6号 リーダー12lb

オモリグ

  • ロッド:ゲキダキシャフト/GDS-S68MH-OMO
  • ルアー:ゲキダキ オモリグシンカー25号・ゲキダキドロッパー 50°フォール
  •  PE0.6号 リーダー12lb