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大物揃いの御前崎タイラバ/おすすめロッドを紹介

みなさん、こんにちは。静岡の鈴木洋太郎です。
私は御前崎というところをメインフィールドにしているのですが、ここでは真鯛だけでなく、根魚や青物など非常に多彩な魚を釣ることができる地域です。
また、私は全国各地のフィールドへ鯛ラバ遠征に行くのですが、それらと比べても特に御前崎の魚はどんな魚でもサイズが大きいのが特徴です。
その時に悩むのがロッド選び。
今回は、大物が多く混じる御前崎でのオススメロッドをご紹介させていただこうと思います。

大物を狙いで最適BS-C69ML-VCM

最近の私のメインロッドでもあり、大物狙いには最適なロッド、それがビンビンスティックVCM BS-C69ML-VCMです。

先日の釣行でも74cmの大鯛を釣り上げることができ、このロッドの信頼感は益々上がっています。

御前崎の鯛ラバでは大物狙いのポイントがあり、毎回と言っていいほど予期せぬ大物がヒットします。しかし、残念ながらそのほとんどがラインブレイクやバラシでキャッチすることができないのが実情で、多くのアングラーがこの1匹のキャッチを夢見て釣行しています。

ここでおすすめのラインシステムは、PEライン1.5号にリーダー6号又は7号(これ以上太くするとアタリが激減してしまうのと、底取りが難しくなったりと、釣りがしづらくなります)の組み合わせ。ここに、ある程度パワーのあるロッドを組み合わせるのがおすすめで、私としてはBS-C69ML-VCMが最適だと実感しています。

先日の6キロオーバーのマハタや9キロオーバーのキハダマグロも、このロッドで難なく上げてこれました。

他にも、このポイントでは10キロ以上のカンパチやメダイ、ヤガラ、ブリ、カツオなど様々な大物が鯛ラバに掛かります。ポイントやターゲットによって普段使いのロッドと使い分け、ここぞという時に大物を狙うタックルに持ち変えるのが良いかと思います。

食い渋るときにはBXS-C69XSUL

最後にアフター後や水温低下など食い渋る魚に違和感なくアプローチする展開の時はビンビンスティックエクストロのBXS-C69XSULがオススメです。
特に渋い時などは、1日で1、2回しかアタリが出ないときなどもありますが、そのような時にも確実に追い食いさせ乗せるという、送り掛けが出来る1本です。


アタリの多い日や型の良い日は、今回メインでご紹介させていただいたビンビンスティックVCMを使用し、食いが悪い日やバラしやすい日にはビンビンスティックエクストロを使うことで、より釣果を求めていくことができるかと思います。

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