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COLUMN
コラム

釣れる楽しさを、より簡単に。ジグサビキという提案

突然ですが、皆さんは“サビキ”という仕掛けを御存知ですか?

ハリにゴムやキラキラ光るティンセル、魚皮などをセットした仕掛けで古くは昭和初期の釣りを解説する書物にはその存在が紹介されている歴史あるもの。誰でも簡単に操作できてよく釣れることで人気があり、夏の防波堤でのファミリーフィッシングで子供達がアジやイワシを鈴なりに釣っている光景は季節の風物詩のひとつでもあります。

そんなサビキ仕掛けの優れた実釣性能を活かしてジギングに組み込んだスタイルが”ジグサビキ”。 読んで時のごとく、メタルジグにサビキ仕掛けをセットしたもので、ジグの前方に存在するサビキにより様々なターゲットが狙えるのが特徴です。当初は岸からのショアキャスティングで始まったゲームですが、現在ではオフショアジギングにおいても広がりをみせている注目のゲームと言えるでしょう。

そんなジグサビキのカテゴリーにジャッカルより”ビンビンアジサビキ”と”フラッグトラップSLJサビキ”の2種類が発表となりました。

この2つのアイテムの違いとは?そして使い方のHow toについてご紹介させていただきます。

 

【職漁師とプロアングラーの経験を形に。鯛ラバ対応”ビンビンアジサビキ”】

まず最初にご紹介するのがビンビンアジサビキ。こちらはビンビンの名称でピンとくる方も多いかもしれませんが、鯛ラバとのセットを想定したもので、遊動式のビンビン玉に簡単にセットしていただけます。

 

このビンビンアジサビキは、鯛ラバゲームのエキスパートである田中亜衣さんの経験を基に設計されたもので、職漁師の皆さんが使用するカラーやセッティングのアイデアを盛り込んだ本気印のジグサビキです。

元々は鯛の魚影が濃い岩礁エリアにアジなども多いことから、潮止まりの手持ち無沙汰のタイミングやお土産狙いに鯛ラバにセットできるサビキ仕掛けを考えてみようというところから開発はスタートしました。

文章にすると軽い感じに見えますが、ソルトフィッシングに関して深い造詣を持つ田中亜衣さんのこだわりは並大抵のものではなく、仕掛けの全長やエダスの長さ、ラインのブランド+素材にサビキのセッティング、さらに仕掛け巻きまで多岐にわたっています。

 

実績のノウハウによる温故知新セッティング

ビンビンタイサビキのサビキに使用されている素材はサバ皮。魚皮は古くから実績のあることで知られていますが、このサバ皮をベースにカラー設定と配置をこだわりました。ヘッド部に装着された小さな赤いビーズは集魚効果を向上させ、濁った水色においても効果的です。

1)緑サバ皮

人気のグリーン系。水中では小魚の色に近いと言われています。

2)サバ皮+ホロシート

定番のサバ皮にアクセントのホロシートをプラスしたアピール型。

3)サバ皮

昔からの定番色として実績のあるナチュラル系。

さらに反射するようにハリの軸に平打ちが施されており、キラキラ光る事でアピール力も向上しています。

 

セットした瞬間に最良の状態に

ビンビンアジサビキに使用されているライン(幹糸/エダス)には強度/結束に優れたクレハ合繊株式会社のシーガーエースを採用。さら糸グセがつきにくい丸型スプールを採用することで、パッケージから出して鯛ラバにセットするだけで、最良の状態でご使用いただけます。

 

 

 

【アピール重視のフラッグトラップSLJサビキ】

もう一方のフラッグトラップSLJサビキは、メタルジグにセットして使用するジグサビキとしてはオーソドックスなタイプ。ここ数年の流行であるスーパーライトジギング(以下、SLJ)での使用を想定したもので、先にリリースされたFLAGTRAP/フラッグトラップシリーズとの使用をイメージしたもので、同ジグにセットされているネクタイと同様のシリコンラバーがセットされています。

これはビンビンアジサビキにセットされたサバ皮と比較すると水流を受けてのアクションが大きくなります。一定速度でのただ巻きをベースにする鯛ラバ+サビキと比較すると、ジグの操作に連動することでよりアピール力が強くなるのが特徴です。

 

 

適材適所のレングス設定

フラッグトラップSLJサビキとビンビンアジサビキと比較した際のもうひとつの特徴は全体の長さの違いです。全長80cmのフラッグトラップSLJサビキに対し、ビンビンアジサビキは全長180cmです。

フラッグトラップSLJサビキは、ロッド操作によってアクションをつけるSLJと合わせて使用することを想定し、取り回しがよくトラブルを減らすためのショート尺で設計。方や、一定速度で巻き続ける事がメインとなる鯛ラバジギングのビンビンアジサビキは、急激なラインのたるみが発生しにくくトラブルも少ないので長めの尺で設計されています。

 

この様に同じカテゴリーでもセッティングにあわせた最適化を目指して異なる設計がされている2つのジグサビキ。ぜひフィールドでお試しください。

*サビキセッティングの使用は遊漁船によってルールは異なりますので、必ず事前にご確認ください。