2022年、本流のトラウトをターゲットとするトリコロールGT72・88サイズに、TIMONフィールドスタッッフ”藤村修司氏”と”飛田俊一郎氏”考案の新色が追加となります。

本流のビッグトラウトやサクラマスなど、様々なトラウトに使っていただきたいカラーです。

パラレルチャート（藤村修司氏 考案）

北陸で実績のあるライムチャートと、近年効果が確認されてきた紫系の組み合わせです。
ウロコパターンホロの上にクリアーイエロ－を側面中央部まで吹いているため、背中側のゴールドと腹側のシルバーのコンビネーションでのフラッシングを可能に。紫系はバイトマーカーとして魚の急所である喉元からベリーとテールに配色。ローライト時にも効果のあるケイムラパーマークも採用しています。

越中浮水ホワイトバック（飛田俊一郎氏 考案）

背中は濁った水でもアングラーからはっきりと視認できるものの、蛍光色より目立ちすぎない白を入れています。
バイトマーカーなどのレイアウトは越中雪代ブルーバックと同様ですが、ベリーをほんのり光る目立ちすぎない食わせに寄せたレッドグローを採用。
朝マズメや夕マズメなどのローライトコンディション下でのパイロットルアーとしても優秀です。

トリコロール流芯の同じ新色の解説はこちらからご覧ください。