BIGBACKER JIGに金井・村上監修スペシャルカラーが登場
JACKALLショアソルトチームからお知らせです。
2022年発売の多用途で高性能なルアー、BIGBACKER JIGにプロスタッフ考案のスペシャルカラー4色が加わります。
前回追加された伊賀拓実カラーに引き続き、スぺシャルカラーを考案したプロスタッフは2人。
大分県を拠点とし、「しょごたん」の愛称でお馴染みの淡水海水問わないマルチアングラー、村上祥吾。
大阪湾の青物を貪欲に狙い続け、どんなエリアでも攻略するアングラー、金井光輝。
そんな2人が考案したカラーに込められた想いや、使い所を紹介します。
村上祥吾考案カラー
村上祥吾が考案したカラーは主に、青物が狂うトリガーの1つ、イワシやキビナゴなどのベイトフィッシュが捕食される際に散るウロコの煌めきを再現した銀粉カラーを採用しています。
しょごたんキビナゴ
こちらのカラーは、水質がクリアーな海をイメージしてデザインされており、澄んだ海水での使用を得意としたカラー。
濁りが少ない状況下で、銀粉の輝きを一層効果を発揮し、青物の捕食本能を強烈に刺激しバイトへと誘導します。
しょごたんオレキン
こちらのカラーには、オレンジとゴールドの視覚的に強いアピール力を持つ配色を採用。
海の潮が濁り気味のエリアや、朝夕のローライト時と言った視界が悪くなる状況下でも魚に気づかせることができます。
金井光輝考案カラー
金井光輝が考案したカラーは主に、ケイムラ(蛍光ムラサキ)を採用しており、僅かな目に見えない紫外線を可視光線に変換することができます。グローの黄緑色の光色よりもケイムラの青白い黄色の方が魚に好まれることもあるという金井自身の経験から採用されました。
金井ルビーUV
こちらのカラーは、朝まずめや夕まずめなどの光量が少ない時間帯でも、強力にアピールすることが可能なカラー。また、日中であれば曇りや雨の日でも紫外線が降り注いでいるので発光し、夜以外での幅広い時間にご使用いただけます。
金井ハーフグロー
こちらはケイムラ+グローのハイアピールカラー。
特に、サゴシやタチウオといった光に敏感な魚種に対しては、その発光効果が抜群です。これらの魚は、光に引き寄せられやすいため、ケイムラとグローの組み合わせが、捕食本能を強く刺激し、バイトへと導きます。
さらに、UVライトを使用することで、光量がない時間帯でもその効果を最大限に引き出すことができるため、ナイトフィッシングにも最適です。
以上が考案したカラーです。潮の状況や水質、時間帯、気候など様々な状況によって使い分けることができる4色となっております。
今回追加された4色は2024年9月リリース予定です。
ぜひ店頭で見かけたらお手に取ってみてください。
伊賀拓実スペシャルカラーコラムはこちら↓