ナカジーソルトコラム 和歌山県鯛カブラレポート
年明けから好調の 和歌山県加太へ鯛カブラに行ってきました。
当日は、数年前に加藤さんと‘ビンビン玉’のプロトタイプのテストへ来て以来の「清海丸」様に久々お世話になりました。

あいにくのシケ模様で出船自体もあやぶらまれましたがなんとか出船。
しかしここで問題発覚!好調だった加太ですが、ここ最近は一気にトーンダウン…。

ビニールサビキの方々でもマダイを手にすることが厳しいとのこと!
よくあることですがナカジーが行くと釣れなくなるんですよ。
でもそこはビンビン玉の名付け親として腕の見せ所!
と半日、ビンビン玉のウエイトはもちろん、零とのローテーション、スカート&ネクタイをこまめにカラーチェンジしたりしましたが、同船者のプロトビンビン玉にチャリコクラスが1枚きたのみ。

魚探にはマダイらしい反応がちらほらあるのですが、ナカジーはアタリすらなく、和歌山県のカケラを数回上げたのみでした。
ちょっとまだ本格的なシーズンには早かったみたいですね。
でもいろんな時期、いろんなフィールドへ出向くことが経験となります!あきらめませんよ!
釣れない時間は船長とゆっくりお話しをすることができ、実際に現場へ出てはる方の貴重な意見やアドバイスをたくさん聞くことができました。
どのような釣法にせよ、船長の方々はみなさんホント‘釣るために’考えてはるのでお話しをお聞きすると勉強になります!次回こそリベンジを!お楽しみに!!