ビンビンフック乱舞のセッティングとその驚異的なフッキング性能| 髙田英和
皆さん、こんにちは!髙田英和です。
今回は、新しくリリースされた「ビンビンフック乱舞」についてご紹介します。
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まず、ビンビンフック乱舞のセッティングについてですが、次の2パターンをネクタイの形状に合わせて使い分けています。
段差針(フロント乱舞10、リア乱舞9)
リアにワームを付ける場合は、11と10のサイズが適しています。
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地獄針(乱舞10または11)
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私が訪れる海域では真鯛以外にも様々な魚種がおり、マハタやアオハタなどの根魚も多いです。
根魚は捕食時に一気に餌を吸い込むため、フックサイズが小さいとフッキングが悪くなりがちです。このため、フックサイズを上げたり、段差セッティングを採用することでフッキング率を向上させています。
ビンビンフック乱舞を使用して感じたのは、フックの刺さりの良さと強度です。
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掛けた瞬間に掛かりが浅いと感じても、魚を上げるときにフックが深く刺さっていることが多く、度々驚かされました。また、フックは細軸ですが、マハタや大鯛に対しても伸びたり折れたりすることがなく、強度の面でも安心して使うことができます。
皆さま、ぜひお試しください。
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