COLUMN
コラム

タックルコンテナが、より機能的にリニューアル!

発売以来、好評を頂いているタックルコンテナが、より機能的になってリニューアルして登場します。

従来モデルと比較して異なる部分やモデルごとの違いをご紹介します。

ロッドホルダーが全サイズに設定!

一番多く寄せられたリクエストは、本体サイズに関わらずロッドホルダーが欲しいというご要望でした。従来モデルには、Sサイズ(ショアゲームモデル)にしかロッドホルダーがついておりませんでしたが、リニューアルモデルはS、M、L全てのサイズにロッドホルダーを設定。SサイズとLサイズは2個ずつ付属、Mサイズは4個付属します。釣りのスタイルや用途に合わせてチョイスが可能です。※Mサイズはロッドホルダー無しのモデルもラインナップ有り。

タックルポーチRとトレイ

コンテナ本体に合わせて、タックルポーチもリニューアル。それぞれ対応したサイズに4基ずつ収納可能です。今回のモデルから、タックルポーチを4基入れても付属トレイも使用可能なサイズ感となっており、より効率的な収納が可能です。(タックルコンテナMサイズにはトレイは付属しません)

プライヤーホルダーとモール

従来モデルは本体サイズによって、プライヤーホルダーが付属するものと、モールが付属するものとで、分かれておりましたが、リニューアルモデルでは、全てのサイズにプライヤーホルダーとモールが付属します。これにより、プライヤーをはじめとした小物の収納や取り扱いがさらに便利になりました。

デザイン変更に留まらない重要な機能を果たすフタ

見た目に大きく異なる点として、フタのデザインが挙げられます。こちらも単なるデザイン変更に留まらず、置いたものが転がり落ちにくいようフラットと凸がミックスされたデザインを採用。フラット部分はものが置きやすく、凸部分が壁となり、置いたものが不意に転がり落ちるのを防ぎます。

SとLは、ファスナー+ベルクロのW仕様の開閉システム

SサイズとLサイズは、ファスナーとベルクロの両方を採用した開閉方式です。移動時など完全にフタを閉じたいときはファスナーを、荷物の出し入れを頻繁にするような状況なら、ベルクロでフタを仮止めすることが可能です。Mサイズは従来と同じバックル方式で、ワンタッチで着脱可能です。

様々な面において利便性を向上しながら、価格はほぼ据え置きとなっているタックルコンテナRは2023年6月発売予定です。