U-30ドリームトーナメント第1戦 津風呂湖 / 徳田翔己
皆さんこんにちは!フィールドスタッフの徳田翔己です。

7月13日、14日に津風呂湖で開催されたU-30ドリームトーナメントに参戦しました。結果は初日が1匹1656gで36位、2日目が3匹4507gで6位、総合成績は15位でした。
今回は、僕のメインにしたフットボールジグのライブシューティングについてレポートします。
【試合の流れ】
初日
初日のプランは、香束筋で朝イチに沖で最低3kgを揃え、その後バックウォーターでサイトフィッシングをしてウエイトを上げるというものでした。
しかし、朝イチのチャンスをものにできず、バックウォーターに移動しても釣れない時間が続き、11時頃まで粘ってしまいました。その後、沖の釣りにシフトし、自分が得意とするフットボールジグのライブシューティングに切り替えました。
香束筋から本湖に移動するとすぐに魚の反応がありましたが、焦りから多くの魚をバラしてしまい、2kgフィッシュを超えるような魚も連続で逃してしまいました。最後の最後になんとか1匹1656gの魚をキャッチし、初日を終了しました。

2日目
2日目は本湖と屋敷跡をメインに、同じくフットボールジグの釣りで挑みました。初日の反省を活かし、この日はほぼノーミスで魚をキャッチすることができました。
試合だと焦ってしまう癖があるので、この日は落ち着いて試合に臨み、魚とのファイトも冷静に行うことができました。


2日間釣ってきた僕の右腕的存在となった竿は『Revoltage RVII-C67MH+/2』です。この竿は僕のフィッシングスタイルにおいて欠かすことのできないロッドです。

中層フットボールジグの釣りにおいて、この竿は固すぎるのでは?と思う方も多いと思いますが、ティップからベリーにかけてしなやかなので、乗りも良く、フッキングが決まります。使用する人によって好みがあるとは思いますが、僕にとってこの竿は一番自分に合っていて、大好きで愛用しています。今では僕の右腕的存在です。
津風呂湖戦は年間15位で終わり、とても悔しい気持ちですが、気持ちを切り替えて次戦新利根川戦では優勝だけを目標に挑戦していきたいと思います。
皆様、応援ありがとうございました!