COLUMN
コラム

一軍冬ルアー・ノッキンジョー

皆さん、こんにちは!
JACKALLプロスタッフ・琵琶湖ガイドの柴田洋生です。

 

2018年もラストスパートとなってきました。
暖冬によりかなり暖かい日が続いていて、バス達の中には秋っぽい動きをする個体も多く見られます。
今冬の琵琶湖はウィードが少ない事もあり、居着く場所も少なくてとにかく動きまくっているのでタイミング勝負!っといった感じの相変わらず難しい琵琶湖です。

ここ最近はずっとシャローレンジ〜ミドルレンジのトリゴンパターンを軸としていましたが、バス達もようやく冬モードへと移り変わりつつあるのでディープの釣りも追加。

僕が使っているのは、今期からパッケージも新しくなりカラーもリニューアルされた【 ノッキンジョー 】

その中でのお気に入りカラーは 【 雷光ギル 】【 ヒウオリアクション 】
琵琶湖ならではのメインベイトを意識したチョイスで、重さは1/4oz(7g)・3/8oz(10g)・1/2oz(14g)をウィードの濃さや水深で使い分けています。
大切なのはバスの回遊ルートを見つける事。
ウィードが少ない今冬は魚探の映像だけに頼らず、岬周り・ミオ筋等の目で見える変化やマンメイドストラクチャーも要チェックポイントとなっています!

 

ボトムまで完全にフリーで落として、リフト&フォール。
綺麗なアクションを心がけて同じテンポを刻む事が大切です!
シャローのトリゴンに、ディープのノッキンジョー 。
“ 横 ” + “ 縦 ” 顎が特徴的な2つのバイブが僕のメインパターン!!

ここから年末に向かって季節はさらに加速。
寒さに負けない防寒対策をしてフィールドへ!
冬の価値ある1本を求めてキープキャストです♪