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ジミーヘンジ42のアフター攻略パターンin野尻湖/小島将

皆さんこんにちは。フィールドモニターの小島将です。
今回は、アフタースポーンに効くジミーヘンジ42のリアクションダウンショットを紹介します。

現在の野尻湖の状況はアフタースポーンのバスが増え、ミドルからディープの岩やウィードの新芽が生えているなど、ストラクチャーが多数存在するエリアでの釣果が上がっています。アフタースポーンのバスは産卵で体力を使い動きが鈍く、早い動きについていけません。
そのような状況で効果を発揮するのがジミーヘンジ42を使ったリアクションダウンショット。静と動の緩急でバスにスイッチを入れ食わせる強気の釣りです。

使い方は 2ジャーク&ストップ。
この止めの間が大切です。状況に応じて、止めの間を長くしたり短くする事でその日のバスが1番口を使いやすい間を見つけてあげることが大切です。
止めの間を作るとき、ラインを常に張らず緩めずでキープする事でバスのバイトが明確に出るようになります。
リアクションバイトが多いので丸飲みすることが多いです。フォーセップやオエオエ棒などの飲まれた時の対策をしましょう。

ジミーヘンジ42のリアクションダウンショットぜひ野尻湖でお試しください!

<タックル紹介>

ロッド:スピニングロッド64ML-ST
リール:2000番
ライン:レッドスプール5lb
フック:スクイーズフィネス4番(ガードレス)
ルアー:ジミーヘンジ42 滋味エビ
シンカー:5g

レッドスプール5lb
スクイーズフィネス4番
ジミーヘンジ42 滋味エビ