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真冬の津風呂湖攻略!ラスターブレード185で爆釣/斉広峰

皆さんこんにちは、ジャッカルプロスタッフの斉です。

今回は、真冬1月の津風呂湖でラスターブレードで爆釣した釣りを紹介します。

 

朝は桟橋も凍るほど冷え込んでおり、その中で痺れる魚追い求めて来ました。

雪もチラつく中ですが水の中は意外にもやる気に満ちてる魚も。
例年はワカサギを喰ってるバスが多く居ましたが今年は氷魚喰いのバスがほとんどで、メインベイトが変わりそうな津風呂湖でした。

そんな中ラスターブレードが火を吹き、立木やオダに絡みながら引くだけでガッツリバイト連発!

ラスターブレードを使う際のコツ

コツとしては「時々モノに当てること」です。

立木やオダはもちろん、何も無い岩盤ではカーブフォールで岩盤に当てながら落としていくと引ったくるような激しいバイトが期待できます!

ライブスコープが無いと難しいと思われがちですが、ラスターブレードの185なら引っかかりにくいのでライブスコープ無くてもモノに当てながらゆっくりリトリーブ+カーブフォールで攻略可能です!

ラスターブレードに付けるイチオシルアー

ラスターブレードに付けるルアーは間違いなくスリークマイキーアラバマカスタムの90です。カラーは新色のRTスーパーワカサギRTスーパーモロコがイチオシ!

 

スリークマイキーアラバマカスタムの良い点は絡まず、フックが3つ付いているところ。

90mmという小さいルアーにも関わらず3つフックがある事でじゃれ合うバイトも掛けることができ、2ヶ所以上掛かることでバラシの低減にも繋がります!

ラスターブレードを使用する際のイチオシロッド

最後に私がラスターブレードで使ってるロッドを紹介します。

ラスターブレード185は大きくて重い割に飛ばないのがデメリットではありますが、その分集魚力がダントツです。
その大きいラスターブレードを投げるのに適しているロッドがRVⅡ-C73HRVⅡ-C73H/2です!

73という長さを活かし飛距離が出せて、Hという程良い硬さで抵抗のあるロッドがラスターブレード185でもしっかりフッキング出来るのでラスターブレードを使ったバス攻略に無くてはならない1本です。

まだ寒い季節続きますが、痺れる一匹を求めてフィールドへ出掛けましょう!

<タックル紹介>
ロッド:RVⅡ-C73H/2
ライン:レッドスプール20lb
ルアー:ラスターブレード185+スリークマイキーアラバマカスタム90