COLUMN
コラム

春のリザーバーを制する、最先端フィネスロッド

皆さんこんにちは、斉です。

今回は新しいチャレンジとして、JBマスターズへ参戦しており、その初戦で千葉県の亀山ダムでに挑みました。その模様をレポートします。

プラクティス含めて計9日、亀山ダムでの釣りをやりこみました。

今回は春の亀山ダム攻略で欠かせなかったRevoltageロッドをご紹介します。

まず最初に紹介するのが、プラクティスや試合で活躍したRVⅡ-S65UL/2です

ミドストロッドとしては抜群の操作性とキャストのしやすさを備えており、2ピースであることを感じさせません。実際、写真を撮るまでそのことを忘れていました!電車移動やコンパクトカーでも問題なく収納できるため、手軽な釣りにも最適な2ピースです。

プラクティスでは2キロクラスのバスにラインを切られ…本番ではホバストで良型のバスも掛けました。キャッチまではわずかに及ばなかったものの、リザーバーでの春の定番として、ぜひ皆さんにもミドスト・ホバストにトライしていただきたいです!

次にご紹介するのは、RVⅡ-S510SUL-STです。

このロッドは、繊細なダウンショットや軽いネコリグで、障害物を感じ取りながらの釣りに最適です。これまで使っていたロッドより圧倒的に感度がよく、何かに引っかかるとそれが枝なのか岩なのかを明確に判別できるようになりました。

正直、これほどまでとは思ってもいませんでした。フィネスロッド選びに迷っている方には、ぜひ一度お試しいただきたい1本です!

今回の亀山戦で重要な役割を果たしたこれら2本のロッドは、どちらもリザーバーでの釣りに欠かせないものです。ぜひ使ってその違いを体感してみてください!