東山湖の12月に入ってから赤茶色に水色が変色し始めた頃から効き始めるカラー。裏のゴールドを強くし過ぎないように白の飛ばしを加え表のグローも濃くしていますが、グローのみだと強すぎるので黒の飛ばしで若干アピールを抑えてあるカラー。東山湖に限らず、濁っているエリアではどこでも釣れるサーチカラー。

クリアーからステインウォーターでの使用を想定したカラー。その日の放流された魚が釣られ一旦活性が下がり派手なカラーを嫌う時に威力を発揮するセカンドカラー。あくまでも活性の残っている魚をターゲットにしているのでブランクのゴールドを使い派手過ぎないゴールドを残すのがキーポイント。オリーブでより食わせよりにし、短い距離でスイッチを入れられる要素として、表面全面にマジョーラを施し至近距離戦でも威力を発揮するカラー。エキスパートシリーズでも何度もここぞの1匹を連れてきてくれた矢島シークレットカラー。

クリアポンドからマッディーポンドまで水質を選ばず使用可能。放流直後のファーストカラーとして使用してもらいたいカラー。
表はアピール力ある色合わせで高活性の放流魚にスプーンの存在を気付かせて裏のバイトマーカー（レッド）でバイトを誘発します。

ステインからマッディーポンドで朝一の前日放流の残りや朝の活性が良いタイミングで使用。また、クリアウォーターでは天候が曇りなどローライトなタイミングで使用。