あのティアロをさらにダウンサイジングしたのがチビティアロです。 魚のサイズや釣り場の状況により、「シルエットは小さいが食わせのキッカケを作り出すためのアピール力は落としたくない」そんな時に重宝します。 オリジナル譲りの大きなウォブリングアクションをそのままに、細分化されたウェイトバリエーションにより、表層からボトムまで幅広いレンジの攻略が可能です。

【2023年 新色】

ダイゴマシマシウズラ by 杉山代悟

ホームフィールド東山湖で水色が赤茶色に水色が変色し始めた頃に効き始めるカラー。裏のゴールドを強くし過ぎないように白の飛ばしを加え、表のグローも濃くしてありますが、グローのみでは強すぎる為、黒の飛ばしで若干アピールを抑えております。東山湖に限らず、濁っているエリアでのサーチカラーとして使えるカラーです。

ゲンコツヤジーマイト by 矢島俊介

クリアーからステインウォーターでの使用を想定して考案したカラー。その日の放流された魚が釣られ一旦活性が下がり、派手なカラーを嫌う時に威力を発揮するカラー。あくまでも活性の残っている魚をターゲットにしているので、ブランクのゴールドを使い派手過ぎない金を残すのがキーポイント。オリーブでより食わせよりにし、短い距離でスイッチを入れる要素として、表面全面にマジョーラを施し至近距離戦でも威力を発揮するカラー。エキスパートシリーズでも、ここぞの1匹を連れてきてくれた矢島シークレットカラー。