ジュネス 釣行レポート
先日、ジュネスにチビクワトロをメインに釣行してたのでその模様をレポートしたいと思います。 前日は某メーカーの大会が開催され、釣り場のプレッシャーが気になりましたが、結果的には良い釣りが出来ました。 前日参加した大会もそうでしたが、冷え込んだ割には水面直下から表層が良く、暗いうちはティアロ1.6gや1.3gでよく釣れました。 ただ、その入れ食いも日の出と共に当たりが遠のいたので、いよいよ本日の課題であるチビクワトロの出番です。 |
この日は0.4gから1.2gまで一通り使ってみましたが、沖から近距離は1gと1.2gで、手前の魚は0.4gを使うと良く釣れました。 ここからは個人的な解釈になってしまいますが、0.4gはこのクラスのマイクロスプーンの中では動きは少し強めの印象で、層やコースのコントロールがしやすくとても使いやすいです。 |
逆に1gや1.2gはこのクラスとしては弱めの動きで、通常のシルエットのスプーンで釣った後に投入し、小さいシルエットかつ早めの動きでサラサラっと流すような釣りが向いていると思います。 これからも使い込んで、また何か発見があったら報告したいと思います。 |
【使用タックル】 |
ティアロ1.3g…ブルーヤマメ、シルバー ティアロ1.6g…ハヤガケヤマメ、ヨネスティブルー、グリンボー チビクワトロ0.4g~1.2g…イエローオリーブ、マサノドクリンゴ、オリーブ、コウキブラウン パニクラハイフロートMR |