COLUMN
コラム

2月2日 モニター 針谷 方子 さんより 静岡/東山湖 ○○○の効かない東山湖

こんにちは、TIMONモニターの針谷方子です。今回は先日行った「東山湖フィッシングエリア」のレポートをお送りします。
日付は1月27日(日) 朝はとても寒く、日が昇ってからも しばらくガイドも凍り続けるような状況でした。
スタートは日が当たり始めるのが早い国道側から…。いつもの通り比較的、派手目のティアロ1.6gからキャストし、ポツポツながらもヒットが続き、楽しめました。釣り方としては底からの巻き上げでアタリが多かったです。
日が昇り始めてしばらくするとアタリも少し遠のき…レンジやカラー・巻きのスピードを調節して探り続けると、何となくですがわかったような?
この日は珍しく光り物や派手目のカラーよりも、どちらかと言うと地味目のペレットカラーや膨張色などがアタリが多いような感じがしました。
東山湖と言うと上記にも書いたように「光り物」「派手目」なカラーなどがよく釣れるようなイメージですが、こんな日もあるんだな~っと思った次第です。1日を通して、風もなく 釣りがし易い状況で、また魚もよく引き、とても楽しめた1日でした。
自分の中で、「東山はこんな感じ」と言う事が頭の中で成り立ってしまっているので、このような日にはいつもと違った方向から釣り方を考えてみるのも楽しみの一つなのではないかと改めて感じた1日でした。ここ数年、東山湖へ通ってみて思うことですが、前よりも魚が底べったりと言う状況が少なくなってきたような?
朝の寒い時間帯はそのような状況もありますが、日が昇ると底からカウント2~3とか…。下手すると12月や1月の寒い時期でも上からカウント3とかでも釣れる事も多々あるので、東山湖=ボトムと言うイメージも変わってきたような感じがします。

2月に入り、日も伸び始めたので もうすぐ春も近いです。
今後は魚も浮き始め、クランクも面白くなる時期なので益々楽しみです。