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COLUMN
コラム

Tricoroll流芯70HWが見せた遅咲きサクラ

皆さんこんにちはSTREAM FIELD STAFFの藤村です。
4月の初旬から約1か月半以上訳あって自主禁漁をしていましたが、禁漁明けの週末にいい魚に出会えましたので釣果をご報告いたします。

今シーズンの初めに立てた自分自身の目標が、新製品の『Tricoroll流芯70HW』を使い渓流域でサクラマスを釣る事でした。
しかし思いがけない自主禁漁のため、ハイシーズンである4月から5月の中旬までを棒に振り、週末のフィールドに復帰出来たのはサクラマスの釣りが厳しくなりだした5月26日(土)でした。

数少ないチャンスを確実にモノにする必要があり、大きな岩盤が点在する渓流域でのファイトで万全を期すため、新品のPEラインに巻き直し、リーダーを通常より太い3.5号を編み込んでスタートフィッシングです。

『流芯70HW』はどんな激流にダウンで入れても飛び出す事がなく、緩い流れにアップに入れてリフト&フォールさせるとシミーフォールと強めのロールアクションでとても魅力的な動きを発します。更には食い渋りの時期にジャストな7㎝のサイズ感と、9.2gあるウエイトによる抜群のロングキャスト性能で、『この時期にこれで釣れなければ魚がいない』と信じ込めるルアーです。

しかし、朝一番で入り二時間かけて釣り下った超一級のロングエリアでは何の反応も得られず、次に選んだのは激流が流れ込む岩盤エリアでした。激流でも飛び出さない『流芯70HW』を信じ、ルアーの落とす位置を刻みながらダウンで通してくると、流芯より少し離れたところで『トン!』とした小さなアタリがありヤマメがヒット。
『ここでヤマメ?』という残念な気分と、『魚はいる!』『もう少しド流芯へ!』と前向きな気分が交差しながらキャストを続けた数投目・・・

『ドチューーーン!!!』と肩を後ろからハンマーで殴られたような強烈なアタリと共に、『ジーーーーーッ!!!』とドラグが悲鳴を上げだしました。ロッドをタメて状況を確認すると、ラインは出ていくもののドラグが十分に魚のダッシュを制御している感じだったので、新品のPEラインと通常より太い3.5号のリーダーを信じて一旦は好きなだけ走らせました。すると、しばらくすると予想通りダッシュが止まったので、ドラグをほんの少し締めて反撃開始。何度もの下流へのダッシュと岩盤側へのターンをいなしていなしてネットインしたのは、渓流に居着いて長そうな60㎝をちょっと超えるサクラマスでした。

続く翌日には流れの緩いエリアで、流芯70HWのリフト&フォールにて50㎝中頃のニジマスをキャッチ。
どちらの魚も『流芯70HW』の特徴を十分に発揮させてキャッチ出来たので、最高に楽しい週末を過ごせました。