「トラウトキング選手権トライアル第３戦」in開成フォレストスプリングス - TIMON 鱒・トラウト釣り｜JACKALL｜ジャッカル

あけましておめでとうございます。モニターの前田です。今回トラウトキング選手権トライアル第３戦開成F.Sに参戦してきましたのでその時の状況報告です。
【前々日プラ】いつもは大会前のプラは前日に行うのが大半でしたが、今回は平日休みが取れたことと、放流魚のいない時に状況を知りたく、２日前にプラを行いました。半日のみのプラでしたが、予想以上の渋さでした。ニブルの0.8、0.6などで表層を中心に探りましたがまったくのノーバイト^^; 私の腕のせいもありますが、同行してくれた仲間もそれほど釣れてなかったので･･･っと一応言い訳。数日前からの急な冷え込みのせいかはわかりませんが、状況は非常に厳しかったです。ただそんな中でも好感触なルアー発見出来ました。それは最近流行のミッツ（DRY)！！！　　　ではなく^^;フローティングです。ミッツドライをスローに引くとほとんど潜らないのですが、フローティングは１０～２０cmの水深をゆっくりと泳いでくれます。多少潜らすことで魚の追い方に変化が見られました。そんな感じで、釣れないながらも好感触を得て挑んだ大会でしたが、さて結果は･･･？？？【1回戦】魚の良く溜まるアウトレットから少し離れた場所で、1対1のガチンコ勝負！Ａ組だったので前日放流の魚を狙い１．８ｇの派手系ルアーでスタート。2投目で難なく掛けますが掛かったのは前日放流のスチールヘッドのようで良く引きます^^; 時間はかかりましたが、４０cm前後のスチールヘッドをゲット。数投後１匹目と同程度を掛けますがファイト中にバラしてしまいました。フックを確認したところ完全に伸ばされていました^^; その後数投するも当たりはなく、前日良かったミッツ（F）こげ茶に変えます。数投後待望の２匹目が掛かりました。もうバラシは出来ないので大事にランディングまで持ち込み２匹目ゲット。２０分間の前半が終わり２対０でリード。その後、お互い当たりもないまま、何とか逃げ切れるかと思った後半残り５分、相手が連続ヒットし難なく追いつかれちゃいましたT_T そして引き分けか～？と考えていると残り１分でまた相手に掛けられてしまいました～T_T 負けを覚悟したのですが、ランディング寸前でバラシ！結果は２対２の引き分け。サドンデスは無いのでジャンケン勝負^^;で何とか勝利。

【２回戦】１号池の北側ワンドの一番奥で４人１抜けの非常に狭き門。スタート時私は一番奥で、釣り禁止エリアの隣だったので、前半釣らなければと思い気合入れます！！！そこそこ近いところで放流があったのでまずは1.1gの中間色で放流狙い。数投で難なく1匹ゲット。その後は当たりも無いのでミッツ（F)こげ茶にチェンジ。こげ茶で1匹追加した後、オリーブに変えもう1本追加。前半を終わり2位に2本の差を付け後半戦へ･･･後半はミッツへの当たりも無くなったので、ニブル0.6、0.8g等で表層のスローリトリーブで攻めますが当たりは無くそのまま2回戦終了。前半の貯金がいき勝利！【3回戦】再び1対1のガチンコ勝負。相手は某メーカーのモニターかな？手ごわそう^^; 場所は2回戦よりやや池中央寄り。放流はあったもののあまり期待できなさそうだったので三回戦前に杉山パパさんに頂いたニブル0.8gオレインボーを最初から投入。数投ご放流か居つきかはわかりませんが1本釣り先制。その後はマイクロスプーンとミッツ（F)のローテーションをしますが嫌になる程当たりは無く、このまま終われば良いな～などと考えてる時に限って相手に掛けられちゃいましたT_T しかしこれはすれ掛かりだったようで一安心^^; 結局そのまま終了の合図があり、1対０で勝利！！！2年ぶりの決勝進出です！！！

【決勝】決勝には私以外にも勝ち組決勝に針谷方子さん、負け組み決勝には杉山彰浩さんが上がり、誰か一人ぐらいエキスパートに上がれるだろ～って事で挑んだ決勝戦ですが、はたして結果は･･･？場所は抽選で若い番号順に人数分に割り振られたエリアに入っていくのですが、抽選の結果は良く、20人弱中5番でした。選んだ場所は決勝まで使われていなかったエリアで結構魚が溜まっているエリアに入ることが出来ました。またスタート前にコーホーの放流があったので、まずは1.8gの放流カラーでスタート。数投するも反応は無く、少ない可能性に賭けサイズを落とし放流狙い続行。しかし一向に釣れる気配はなく、ミッツ（F）、ニブル0.8gオレインボーなどローテーションするも当たりは無く残り10分で釣果ゼロ。その後、出す手に悩んでいたところスタート前に放流したコーホーが回ってきた感じがしたのでティアロ0.9gのシルバー山女に変えると数投で狙い通りのコーホーをゲット。残り5分位でエキスパート出場のボーダーは2匹と聞こえたので何とかもう1本釣ってサドンデスに持ち込みたいと頑張ったのですが無念のタイムアップ。私を含め他2名もエキスパート進出はなりませんでしたT_T 今回の大会を振り返ってみますと、3回戦まではプラでの結果を生かし、少ない釣果ながら確実に1本を取れたことが決勝進出につながったと思います。決勝での戦略ミスは悔やまれますが、この悔しさは次週、瑞浪フィッシングパークでのTIMONカップではらしたいと思います。仲間の皆さん応援ありがとうございました。

あけましておめでとうございます。モニターの前田です。今回トラウトキング選手権トライアル第３戦開成F.Sに参戦してきましたのでその時の状況報告です。
【前々日プラ】いつもは大会前のプラは前日に行うのが大半でしたが、今回は平日休みが取れたことと、放流魚のいない時に状況を知りたく、２日前にプラを行いました。半日のみのプラでしたが、予想以上の渋さでした。ニブルの0.8、0.6などで表層を中心に探りましたがまったくのノーバイト^^; 私の腕のせいもありますが、同行してくれた仲間もそれほど釣れてなかったので･･･っと一応言い訳。数日前からの急な冷え込みのせいかはわかりませんが、状況は非常に厳しかったです。ただそんな中でも好感触なルアー発見出来ました。それは最近流行のミッツ（DRY)！！！　　　ではなく^^;フローティングです。ミッツドライをスローに引くとほとんど潜らないのですが、フローティングは１０～２０cmの水深をゆっくりと泳いでくれます。多少潜らすことで魚の追い方に変化が見られました。そんな感じで、釣れないながらも好感触を得て挑んだ大会でしたが、さて結果は･･･？？？【1回戦】魚の良く溜まるアウトレットから少し離れた場所で、1対1のガチンコ勝負！Ａ組だったので前日放流の魚を狙い１．８ｇの派手系ルアーでスタート。2投目で難なく掛けますが掛かったのは前日放流のスチールヘッドのようで良く引きます^^; 時間はかかりましたが、４０cm前後のスチールヘッドをゲット。数投後１匹目と同程度を掛けますがファイト中にバラしてしまいました。フックを確認したところ完全に伸ばされていました^^; その後数投するも当たりはなく、前日良かったミッツ（F）こげ茶に変えます。数投後待望の２匹目が掛かりました。もうバラシは出来ないので大事にランディングまで持ち込み２匹目ゲット。２０分間の前半が終わり２対０でリード。その後、お互い当たりもないまま、何とか逃げ切れるかと思った後半残り５分、相手が連続ヒットし難なく追いつかれちゃいましたT_T そして引き分けか～？と考えていると残り１分でまた相手に掛けられてしまいました～T_T 負けを覚悟したのですが、ランディング寸前でバラシ！結果は２対２の引き分け。サドンデスは無いのでジャンケン勝負^^;で何とか勝利。

【２回戦】１号池の北側ワンドの一番奥で４人１抜けの非常に狭き門。スタート時私は一番奥で、釣り禁止エリアの隣だったので、前半釣らなければと思い気合入れます！！！そこそこ近いところで放流があったのでまずは1.1gの中間色で放流狙い。数投で難なく1匹ゲット。その後は当たりも無いのでミッツ（F)こげ茶にチェンジ。こげ茶で1匹追加した後、オリーブに変えもう1本追加。前半を終わり2位に2本の差を付け後半戦へ･･･後半はミッツへの当たりも無くなったので、ニブル0.6、0.8g等で表層のスローリトリーブで攻めますが当たりは無くそのまま2回戦終了。前半の貯金がいき勝利！【3回戦】再び1対1のガチンコ勝負。相手は某メーカーのモニターかな？手ごわそう^^; 場所は2回戦よりやや池中央寄り。放流はあったもののあまり期待できなさそうだったので三回戦前に杉山パパさんに頂いたニブル0.8gオレインボーを最初から投入。数投ご放流か居つきかはわかりませんが1本釣り先制。その後はマイクロスプーンとミッツ（F)のローテーションをしますが嫌になる程当たりは無く、このまま終われば良いな～などと考えてる時に限って相手に掛けられちゃいましたT_T しかしこれはすれ掛かりだったようで一安心^^; 結局そのまま終了の合図があり、1対０で勝利！！！2年ぶりの決勝進出です！！！

【決勝】決勝には私以外にも勝ち組決勝に針谷方子さん、負け組み決勝には杉山彰浩さんが上がり、誰か一人ぐらいエキスパートに上がれるだろ～って事で挑んだ決勝戦ですが、はたして結果は･･･？場所は抽選で若い番号順に人数分に割り振られたエリアに入っていくのですが、抽選の結果は良く、20人弱中5番でした。選んだ場所は決勝まで使われていなかったエリアで結構魚が溜まっているエリアに入ることが出来ました。またスタート前にコーホーの放流があったので、まずは1.8gの放流カラーでスタート。数投するも反応は無く、少ない可能性に賭けサイズを落とし放流狙い続行。しかし一向に釣れる気配はなく、ミッツ（F）、ニブル0.8gオレインボーなどローテーションするも当たりは無く残り10分で釣果ゼロ。その後、出す手に悩んでいたところスタート前に放流したコーホーが回ってきた感じがしたのでティアロ0.9gのシルバー山女に変えると数投で狙い通りのコーホーをゲット。残り5分位でエキスパート出場のボーダーは2匹と聞こえたので何とかもう1本釣ってサドンデスに持ち込みたいと頑張ったのですが無念のタイムアップ。私を含め他2名もエキスパート進出はなりませんでしたT_T 今回の大会を振り返ってみますと、3回戦まではプラでの結果を生かし、少ない釣果ながら確実に1本を取れたことが決勝進出につながったと思います。決勝での戦略ミスは悔やまれますが、この悔しさは次週、瑞浪フィッシングパークでのTIMONカップではらしたいと思います。仲間の皆さん応援ありがとうございました。