その美しい赤色に目を奪われる。屈斜路湖ヒメマス釣行/北の大地シリーズ第1回
みなさんこんにちは。ジャッカル営業担当の吉村です。
今回、北海道へ出張した際に様々なトラウトを狙って釣行して参りましたので、その時の模様をお届けいたします。
釣行記は名付けて「北の大地シリーズ」。
大自然の中出会った、北海道の様々な魚の魅力をお届けいたします。
ぜひご覧ください。
※今回はフックのバーブを潰し、バーブレスにして釣行しております。
美しい赤色が魅力のヒメマスを狙う
北の大地シリーズ第1回目は、屈斜路湖にてヒメマスを狙いました。
当日、天気はまずまずよかったのですが、風が強くサイトフィッシングには難しい状況でした。
釣行時はベストシーズンには1〜2週間早かったこともあり、シャローに上がってきている魚は少なめの様子です。
周りの方々も苦戦気味で、見ている間で1〜2匹しか釣れていない模様。
私も少ないながらも色々なテクニックを使いつつ魚からの反応を確かめていきます。
Tricoroll 流芯53HW /トリコロール流芯53HW 銀ヤマメ
立派な魚体のヒメマスをキャッチ
いくつか試していくと、「トリコロール流芯53HW 銀ヤマメ」を使った、ピッチの早い小さめのリフト&フォールで、何とか1匹目をキャッチすることができました。
Tricoroll 舞 / トリコロール舞 婚姻ヤマメ
ここでリフト&フォールのアクションのアクションが効いているように思えたため、よりそのアクションを活かせるように「トリコロール舞 婚姻ヤマメ」へルアーチェンジ。
トリコロール舞のリフト&フォールで連続ヒット
この判断が功を奏したのか、「トリコロール舞」の55HWと45HWをローテーションすることで、なんとここから5匹連続のヒットに持ち込むことができました。
そのあとは反応が薄くなったため、「トリコロール流芯53HW 銀ヤマメ」に戻すことで1匹キャッチ。
リトリーブ中にトゥイッチとフォールを組み合わせてキャッチ
このとき、回収中のリトリーブに良い反応をする個体がいることに気が付き、それならと早めのリトリーブに小さめのトゥイッチと短いフォールを組み合わせると、さらに4匹連続でキャッチすることができました。
時間があまり無かったこともあり、今回はこれでストップフィッシング。
屈斜路湖のヒメマスはこれからが最盛期です。
機会があればぜひ訪れてみてください。
タックル
■ロッド
T-CONNECTIONSTREAM TS-S56UL
■ルアー
トリコロール流芯53HW 銀ヤマメ
トリコロール舞45/55 婚姻ヤマメ