COLUMN
コラム

豊かな自然の中、アメマスとレインボートラウトを狙う/北の大地シリーズ第2回

みなさんこんにちは。ジャッカル営業担当の吉村です。
北の大地シリーズのラストは、この時期河川へ大型の遡上が始まるアメマスと、力強い引きと美しさが魅力のレインボートラウトを狙った釣行です。
まずはアメマスの釣行記から。どうぞ、ご覧ください。

豊かな自然の中アメマスと出会う

この時期、河川へ大型の遡上が始まる「アメマス」を狙っての朝練釣行です。
フィールドは雨が降ったり止んだりしており、なんだか釣れそうな雰囲気を醸し出しています。
事前情報では、この時期には滅多にいない小型が多く、大型の遡上が遅れているとの事。
独特の雰囲気の中、釣りを開始します。

Tricoroll 舞 / トリコロール舞 ナワバリパールアユ

まずは「トリコロール舞55S ナワバリパールアユ」でスタート。

早速30cmほどのアメマスがヒット

早速、30cmほどの小型のアメマス(エゾイワナ?)がヒットします。
釣り進んで行くと、ヒットは多いものの、情報の通り30cm前後の小型が多く40cmを超えるサイズは中々ヒットしません。

ここでルアーを「トリコロール流芯63HW」にチェンジし、レンジを下げて倒木や岸のエグレを打って行くと「ガツン」と重量感のある良いアタリが!

47cmの見事なプロポーションのアメマス

倒木に潜られない様に気をつけながら、「T-CONNECTION STREAM TS-65L」をバットから曲げて上がってきたのは47cmの見事なプロポーションのアメマスでした。
納得のサイズが釣れたため、ここでストップフィッシング。

朝の2時間限定ではありましたが、またも北海道の豊かさを感じる釣行となりました。


続けて、レインボートラウトの釣行記をお届けいたします。
こちらもぜひご覧ください。

力強い生命感と美しさが魅力のレインボートラウト

フィールドにつくと、前日に大雨が降ったことから濁りが出ており、水位もかなり上昇している様子。

Tricoroll流芯63HW / トリコロール流芯63HW 金アユ

出来るだけ濁りの無いエリアを探して、「トリコロール流芯63HW 金アユ」を「T-コネクション ストリーム77ML+」でキャストしていると、「ガツン」というアタリが!

ファーストヒットは40cmほどのレインボートラウト

レインボートラウト特有のスピードとトルクのある引きを堪能してからランディングすると、丸々と太った40cmほどのサイズをキャッチする事ができました。

続けて同サイズのレインボートラウトをキャッチ

その後ほぼ同じサイズのレインボーを1匹追加したところでストップフィッシング。

今回の北海道釣行では様々な魚と出会うことができた釣行となりました。
今年はこれで終了となり名残惜しくもありますが、また来年も川遊びを楽しみたいと思います。


タックル〈アメマス〉
■ロッド
T-CONNECTION STREAM TS-S65L
■ルアー
トリコロール舞55S ナワバリパールアユ
トリコロール流芯63HW

タックル〈レインボートラウト〉
■ロッド
T-CONNECTION STREAM TS-77ML+
■ルアー
トリコロール流芯63HW 金アユ