COLUMN
コラム

春メバルは短い時合いで数釣り、サイズも狙える

こんにちは広島県の去川(@sari_nao_)です。
発売から半年ほどになる「ミュートボール」皆さんもうお使いになられましたか?

私自身、かなり使い込んできたミュートボールですが、最近感じることは

「短い時合いの中、魚にプレッシャーをかけず数釣ることができる」

ということです。

ハイブリッド構造が実現にした、着水音が少なく、立体的に見え、状況に合わせて細かくカラーチェンジができることから、メバルから見切られにくく、時合いに強いと感じています。

島しょ部でミュートボール実釣

メバルの釣果も上向きつつある時期に広島県島しょ部に行きました。

ポイントはどこにでもあるような波止。潮が当たり緩むようなポイントを見つけたのでL型の波止の角で釣り開始。

予想通り潮の緩むポイントでライズ発生!

流れの上にキャストしノーアクションで流していくとヒットしました。ミュートボールペンシル、カラーはちりめんサビキです。

その後も、細かくカラーチェンジを行い、サイズはバラバラですが数釣り。

カラーは外がちりめんサビキ、中がシルバーラメでした。
コアボディとワームボディを組み合わせを入れ替えて使用。スペアボディを使えば、ちょっとしたカラーリングの変化を加えられるのもミュートボールならでは。


その後もぽつぽつと釣れ続け、楽しい釣行となりました!

これからミュートボールの使い方はアクション重視

4月はライズを頻繁に確認でき、トップで釣りやすい時期になります。
磯やゴロタならトップで尺メバルを狙うことも可能です。

この時期の釣りは、アフターシーズンと違い、ノーアクションで流すより、

トゥイッチやストップアンドゴーをおりまぜることが重要になります。
ルアーを魚に気づかせること、食わせのタイミングをつくること、を意識して使ってみてください!

シーズン真っ只中のメバリング。
安全第一で楽しみましょう!