COLUMN
コラム

大原港ひとつテンヤ真鯛釣大会

9月4日、千葉県大原で第9回いすみ市大原港ひとつテンヤ真鯛釣大会に出場してきました☆
9回目を迎えるこの大会ですが、400名近いひとつテンヤアングラーが集結し、とても賑わっております。
ここの所、ここ大原は夏から秋のイメージに移り変わり、水深も浅場を攻める事が多く、数が釣れだし、その中にいい型も混じると言った1年通して1番釣りがしやすく楽しめる時期とも言えます。
是非これから始めてみようかなと言う方にはオススメの時期☆

そしてこの日は新幸丸さんに乗船し、釣り座は右舷胴の間。
約30分程走りポイント到着し、パラシュートアンカーを入れて釣り開始!
水深は30メーター前後。
まずはビンビンテキサステンヤの6号からスタート!

数日前に台風が沖を通過し、濁り潮が入っていたのですが、この日も多少の濁り潮。
なのでカラーもグロー系のカラーを使い目立たせる事に。
ロッドは新たに新機種として加わった青帝PRIZA230MH-ST☆
ベイトモデルのテンヤ竿です。

これを使う理由として、ここのポイントはカジメと言って海藻が底付近に生えており、根掛かりやすいポイントでもあったので底取りが良く着底後直ぐにリフト出来るこのモデルが大活躍☆
根掛かりロストも無く釣りに集中する事が出来ました。
しかしこの日はサイズに恵まれず、8枚の真鯛を釣り竿頭ではありました入賞する事は出来ませんでした。

新幸丸からは流石の宮本英彦さんが朝一1.8キロの真鯛を釣り船でのトップ!

大会後のお弁当に、抽選大会で盛り上がりました!
大会と言っても和気あいあいと皆で楽しめる大会です!

選手の皆さん、各船宿さん、船長さん、関係者の皆様お疲れ様でした!
これからも10回、20回と開催される事を楽しみにしています☆