好調が続く東京湾のタチウオ釣りへ
皆さんこんにちは、宮本英彦です。
好調が続く東京湾タチウオ釣りへ、9月3日に行って来ました。
船宿は深川吉野屋さん、
ルアーは勿論エサ釣りの方も乗船可能です。
釣り場は観音崎水深75~80m。そして、今回の楽しみの一つでもあった、
発売間近のアンチョビミサイル専用ロッド “アンチョビドライバー ADC-66M” を使用しました。
ルアーは当然アンチョビミサイルオンリーです。
ただ深場なので大きめの110~150gを使用します。
ヒットゾーンは船長がその都度マイクで教えてくれるので、
その通りに底から10~15m離しそこから20mの間を狙います。
ショートピッチジャークで細かく丁寧に狙います、
そしてタチウオ特有のドッカーンと言うアタリがありポツポツ釣れ出します。
カラーローテションも含め色々試しながらの釣りが続き、
この日は深かったこともあり、
新発売となるアンチョビミサイルターボのチャートリュースが良かったですね。
ここで面白い事に気付きました。
アンチョビミサイルで釣れるタチウオのサイズがジグよりも大きいんです。
そして、この日最大となる120cm級も釣れました。やはりアンチョビミサイルは大物ハンターです。
入れ食いとはなりませんでしたが、
18本釣れ、船中トップが19本だった事を考えれば今回も大成功。
こうして東京湾でも通用する事が実証されました。
まだ秘めたる釣り方があるかも知れません。
個人的な意見ですがアンチョビミサイルで釣ると、
バスで言うクランクベイトで釣った感覚です。
フックのセット方法一つで後は簡単に釣る事が可能です。
面白いですよ!アンチョビミサイルのタチウオ釣り。
是非みなさんもアンチョビミサイルを持ってフィールドへ出かけてみてはいかがでしょうか?