ラスパティーン&アンチョビメタルで東京湾ジギング
みなさん、こんにちわ!
アングラーズアイドル5代目のBunです。
ハイシーズンのシーバスジギングへ行ってきました。
お世話になったのは川崎の中山丸さん。
出船は6:45 帰着は13:00頃。
料金は7,500円(女性:5,500円)です。
貸し竿有りで、ジグなども船宿で売っています。
出船から30分もしない所まで移動し、ポイント到着。
狙うのは、乗っている船下~停泊している大型船のキワ!
分かってはいるんだけど、最初の2時間はなかなか食ってくれない…
そう。
見事に潮止まり!!!
シーバスって、潮の動きがないと本当に動かない魚なんです。
釣れてもポツポツ…って感じで、なかなか続かない。
そんな厳しい状況を破ってくれたのはアンチョビメタルtype-1 。
本当にありがとう…
その後、上げ潮になった途端…
大フィーバー!!!!!
このタイミングで大活躍してくれたのが、ラスパティーーーン!!!
比重の重いタングステン素材なので、シルエットが小さくなってフォールスピードが格段に早いんです。
だから手返しが凄い早くなるので、シーバスの目の前を通る確率も増えてヒットも増える!
アンチョビメタル&ラスパティーン それぞれ80gを使いました。
※ラスパティーンの60,80gはもうすぐ発売予定。お楽しみに!!
バラしたくないので、フックセッティングは頭とお尻にどちらも付けています。
前回もフロント(頭側)でのフッキングが見られたので、必要だなぁと思って。
主流なのはリア(お尻)のみチラシ針を付けるタイプ。
船宿さんによってオススメセッティングがあるので、船長に聞いてみるのも有りですね!
さてさて、東京湾のシーバスジギングは60,80gのジグを落として~巻き上げて~落として~という、ビギナーさん向けな釣りなんだけれど 何を持っていけばテンヤワンヤしないかを下に書いてみますね。
・ジグ
→東京湾でのメインウエイトは60~80g
釣具屋さんでは今の時期、シーバスジギングコーナーが作られているので 見つけやすいかも♪
・フィッシュグリップ
(シーバスの口はバスみたいにザラザラ。元気よく暴れるのでフィッシュグリップで持つと安全)
・プライヤー
→フック交換やランディングした時、素手でフックを取ろうとするとシーバスが暴れた時に危険!
どの釣りでも使うアイテムです。
・汚れてもいいタオル
・スイベルスナップ
→ジグ交換がラク!
・替えフック
→釣れる数が増える毎にフックの先端が鈍っていきます…。
・リーダー(フロロの25lb前後)
これがあれば大丈夫!
ビギナーさんへのルアー船はシーバスジギングがおすすめ♪
ハイシーズンになったシーバスジギング、ぜひみなさんも楽しんでみては!?
ぶーーん٩( ‘ω’ )o/ ̄ ̄~ (ω・ミэ )Э