こんにちは、フィールドスタッフの吉岡です。ここ最近、水温が20度台へと急上昇した外房エリア。
驚愕の大鯛ラッシュに突入致しました!

ようやく適水温になり、真鯛の乗っ込みがまとまって始まったのです。
そして5月29日に宮本英彦プロ率いるチーム内での大会が模様されました。
この日のポイントは、水深40メーター前後の根周り。
潮も早くやや難しい状況で火を噴いたのは、やはりタングステン素材のビンビンテンヤでした!

しかもこの日のアタリカラーはグロー系。
ビンビンテンヤのグローカラーを使ったお客さん全員と言ってもおかしくないほどに中鯛、大鯛をキャッチ。
他のカラーを必死に試し続けた私は…残念な結果となってしまいました。
ヘッドのカラーひとつでも釣果に差が出るひとつテンヤ。奥が深いです。

早い潮に対し高比重タングステンのビンビンテンヤは、
素早く落ちるので、着底が容易。
高感度により底を感じるのも楽で、根周りでも根掛り回避に大活躍。
また、余計な吹き上がりを抑えてくれる事により、
長時間底付近を誘える事もあり、
この日の真鯛にジャストフィットだった事は間違いありません！！！

まさにビンビン祭となったこの日は！周年通い続ける常連揃いにも関わらず、
自己記録更新者多数と物凄い日になりました！

3匹の重量を競った大会の結果も優勝者はなんと驚愕の13Ｋｇ超。
宮本プロも12.5Ｋｇの大活躍でした。
ビンビンテンヤの恐ろしさを改めて感じた一日でした。このまましばらく好調が続く予想です。
皆さんもこの絶好の機会に是非フィールドへ。