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秋の舞鶴沖でアオリイカ狙い!新作「GEKIDAKI TR」実釣レポート/松本裕之

皆さまこんにちは、フィールドスタッフの松本裕之です。

京都舞鶴発のTOPS JAPANへアオリイカ狙いに行ってまいりました。

ティップランとオモリグの両方で探りながらその日の状況を見て釣りをするようです。
この秋発売されたばかりの「GEKIDAKI TR」を持ちこんでみました。

ロッドはGEKIDAKI SHAFT。

水深が30m程度とのことで、「GEKIDAKI TR 30g」をチョイス。

日が暮れるのが早くなりましたね。18時になると日没で深まりゆく秋を感じるようになりました。

ボトム付近がいいようで丁寧に探っていると1杯目がヒットしました。

船の左舷側は浅く、右舷側が深いポジショニングだったのですが、右舷側が好調で左舷側が少しテクニカル。

左舷側にいたのですが、ティップランでは反応がないのでオモリグに変更。短いラッシュでしたが4杯を追加したところで左舷右舷ともに沈黙。

このまま続けても難しそうなので港に帰って楽しいことをしましょうということになり早めの帰港。

この日同船していただいた職人さんに釣れたイカと魚で握り寿司を握ってもらいました。

〆て間もないアオリイカは食感が抜群ですね。

釣って楽しい、食べておいしいアオリイカ。
秋の深まりとともにテクニカルになりますが、サイズが大きくなり楽しみが増します。

みなさんもぜひアオリイカを狙いに行ってみてください。