カバー撃ちの兵器‼パインシュリンプでロクマル
皆さんこんにちは︎、水野浩聡です。
先日とプライベートで愛知県が誇るハイプレッシャー老舗フィールドである、
入鹿池に行ってきました。
まずはプロトのデラバズをキャストしながら水中の様子を観察していくことに。
幸先よく、ここ入鹿池でもグッドサイズがデラバズに水面「ドッカン」バイト︎‼
気をよくしたところで、カバー撃ちに釣りをシフト。
最近フェイバリットなパインシュリンプ4.5″のテキサスで、
条件の良さそうなカバー内を丁寧に撃っていきます。
ちなみに、このパインシュリンプですが、
写真のようにサイドアームを一部カットしたボリューム感が気に入っていて、
ここ最近はこれでフィールドを選ばず釣れてます︎。
すると、すぐに48cmのコンディションの良いバスをキャッチ。
生きたカバーの判断ができたところで、
同じようなロケーションの場所を撃つと・・・
これぞモンスターといわんばかりの特大の61cmが登場︎‼
このメジャーフィールドでこんなバスと出会えるとは︎
バス釣りしていて良かったなと思った瞬間でもあり、
久々に手足に震えがくるほどの感動をこのバスは与えてくれました。
これからの季節、田植えなどの影響もあり、
フィールドには濁りが入りやすく、
ルアーにしっかりとアピール力を持たせることが必要になってきます。
そうなると、パッケージから出したそのままの状態で使っていただければ、
濁った水質の中でもしっかりと存在感が出せるはずです。
発売から何年も経っていますが、
パインシュリンプは本当に良く魚を引っ張ってきてくれます︎。
今後のカバー撃ちの兵器として、皆さんも使ってみてください︎。
【デラバズ タックルデータ】
■ロッド:ポイズンアドレナ2ピース1610M
■リール:メタニウムDC HG
■ライン:レッドスプール12lb
【パインシュリンプ4.5″(7gテキサス) タックルデータ】
■ロッド:ポイズンアルティマ170MH
■リール:クロナークHG
■ライン:レッドスプール16lb