COLUMN
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アフター攻略にはテナガスティック


皆さんこんにちは。
プロスタッフの早野剛史です。
スポーニングを終えた個体も徐々にですが、増えてきた霞ケ浦水系。
スポーニングを終えた、アフターの個体は流れの影響を強く受けないスポーニングエリア付近の
・縦ストラクチャー
・カバー
等にコンタクトしてきます。
オカッパリでも同様で、垂直護岸や水門のブレイク等も縦ストラクチャーと言えるでしょう。
そういったスポットや護岸、アシのエグレ等にテナガスティック4.9”を滑りこませる釣りが非常に好調です。

バックスライドに関しては、ラインテンションを「完全ノーテンション」で送り込む事が最大限フォールアクションを生むコツになりますので是非意識して使用してみてください。
杭等に関しては、垂直にフォールした方がタイトにフォールさせることが出来るのでネコフリックヤミィのノーシンカーやジグヘッドワッキー等がおススメです。
狙いのスポットで、垂直フォールをバックスライドを使い分けてアフターを攻略してみてください。