COLUMN
コラム

相模湖の虫パターンで活虫が大活躍

■お名前:原田匠 様
■ルアー: 活虫 (カラー・アメリカシロヒトリ)
■サイズ:48㎝・35㎝・38㎝
■釣行日:6月13日
 
先日、相模湖に行って来ました。
今回は前日まで降っていた雨の影響で、まだ濁りが残っている状況でした。
朝は秋山川からスタート、水質は少し回復傾向でした。
まず上流の橋の手前の、岩盤のくぼみと小規模なオーバーハングが絡む場所に数匹のバスを発見。
同船者がちょうちんでアプローチするも2連続でスッポヌケ。
続いて僕も活虫をキャストし、水面ぎりぎりでシェイク。すると下から黒い魚体が浮いてきて、ポフッ。

見事フッキングに成功!慎重にファイトし、上がって来たのは48㎝のナイスフィッシュ。
しかし、それから口を使わせられずにポイントを移動。
 
そこから少し下り、岩盤とオーバーハングが絡む場所で再びビッグバスを発見。
しかし2度口をつかわせるも、うまくフッキングできず移動。
そこからまた下り、同船者がサイトで、35㎝をキャッチ。
今度は秋山川を出て本流のクリークに移動し、そこで見えバスを発見。
活虫のちょうちんでねらうと、遠くから別のバスが近づき、横取りバイト。
活虫で38㎝を追加し、その後は子バス止まりでストップフィッシング。
これからもジャッカル製品での釣果を出していきたいと思います。