COLUMN
コラム

バスの動きを読んで、パインシュリンプで狙い撃ち!!

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春のスポーニングを終えて、体力も回復し、
いよいよアーリーサマーパターンへ突入する琵琶湖。
現在はバスも非常に中途半端なポジションに居て狙いにくい状況です。

真夏を意識して水の良く動くボディウォーターへ依存するにはまだ早く、
水温もそこまで上昇していません。
かと言ってシャローは水温上昇&減水とマイナス要素が多く、
今後消えゆくパターンという感じです。
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ナカジーガイドも苦戦してますが、シャローから沖目のボディウォーターへと動く、
バスの通り道にあるウィードパッチやウィードエッジ、浚渫を
パインシュリンブ4.5のテキサス、いわゆる“ボイーンリグ”で狙って
良いサイズをキャッチできてます。

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キモとしては前記したウィードのエッジ&パッチに浚渫と三つが複合するエリアが狙い目。ウィードの濃さに合わせてシンカーウエイトも3/8と1/2ozを使い分けてください。
アーリーサマーのサスペンド気味なバスにはパインシュリンブの独特な
フォーリングアクションが良く効きます。
琵琶湖へ行くならパインシュリンブ4.5をお忘れなく。