COLUMN
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早春の野池攻略法!

こんにちは!
季節は少しずつ進行していて、気付けばもうすぐ3月。春はもうすぐそこ‼といった感じですね。
日照時間も多くなってきたことで、狭い野池でもそろそろ一足早く
春を意識したバスが現れるのが増えてくるのもこの時期の特徴です。
例年この時期は、エサを食いにシャローに上がってくるバスを
TNシリーズを使って釣っていくのが僕の野池でのメインとなる釣り方。
最深部をボトムノックさせて使う使い方とはまたちょっと違っていて、
野池のファーストブレイクの深い側にキャストし、足元の浅い側へ巻き上げてくるという釣り。
シャローへエサを食いにくる個体、つまりフィーディングのバスを狙っていくわけですね。

まだまだ寒いこの時期ですが、デカイ個体に限っては早く動き出すことが多く、動く分エサもとらなければなりません。
またTNをラインに結んでおけば、これまでメインだった越冬場所のリアクションの釣りにもすぐにシフトでき、
一つの野池でも狙う場所を少し変えるだけで、シャロー、最深部の両方のバスを狙っていける。
まさに、冬と早春のどちらのバスにも対応できるメリットがあることで、この時期も多用していますよ!
使う理由としては、ベイトとなるブルーギルも水温変化で少し動くことが多いので、
シルエットを似せるという理由でTNをセレクトしています。
冬だけではないTNシリーズ。早春のバスにも投げてみてくださいね‼