COLUMN
コラム

新作ライザーベイト009P

みなさんこんにちは!大分のしょごたんこと村上祥悟です!
さて、いよいよ「秋」になり様々なフィールドでバス達がベイトフィッシュを追いかける光景が見られることでしょう!
そんな瞬間に出くわしたときに投げるルアーは?
そう!
ライザーベイトですね!
今までバス用のライザーシリーズは“007R”のみでしたが、今回!
新しく“ライザーベイト009P”が仲間入り!

先日、この新作の「ライザーベイト009P」を握りしめて、大分県のメジャーレイク・芹川ダムに行って参りました!
ワカサギレイクとして有名な芹川ダムでは、ワカサギについたバス達がボイルしまくりの状況。
一見、何を投げても釣れそうな状況なのですが・・・厄介な事があるんです。
それは、
「神出鬼没すぎること」
湖のど真ん中をあっちこっちと移動するのです。
しかし、この「湖のど真ん中・神出鬼没」という2つのキーワードがライザーベイト009Pにベストマッチな条件だったのです!
その理由の1つがライザーベイトシリーズ自慢の
「圧倒的な飛距離」
これはもちろんライザーベイト009Pにも継承されていて、どこで起こるか分からないボイルにも届かせることが出来る守備範囲の広さが、バスとの距離を一気に詰めてくれます!
そして、もう一つの理由はライザーベイト009Pがポッパータイプだということ。
水深30m近い湖のど真ん中に居るバス達は、基本水深5~10mに居るワカサギを下から表層まで突き上げていました。
これだけの水深があると「水面を滑るアクション」のライザーベイト007Rでは流石にアピールが弱いのですが、カップを搭載したライザーベイト009Pは「強く水を掴み、泡を纏い、ボコボコと音を発する」ので広大なエリアの中で、更にディープレンジにいるバスをも引き寄せる事が出来ました!
もう入れ食い状態!



今回は、「水深が深く、バスがルアーに気づきにくい」条件だったのでアピールの強いライザーベイト009Pを使用しました。
逆に「水深が浅く、水が綺麗、そしてバスがルアーを見やすい」条件ではナチュラルなライザーベイト007Rを使ってみる。
この様な使い分けがしょごたん的ライザー活用術です。

009P使用タックル


ロッド:BPM BC-610M
ライン:レッドスプール12lb

です!このような普通の巻物タックルでも楽々使えるので、タックルに制限が生まれるオカッパリなんかでも重宝するルアーになるでしょう。また、今回のように釣れる魚がデカい時なんかは太いラインが使えるので余裕を持ってファイト出来るのもいいですよね!
今回のレポートで紹介した釣行はYoutube「しょごたんチャンネル」でも公開しています!
https://www.youtube.com/watch?v=M-SvJ8Bormw
是非、見てみてください!
皆さんもライザーベイト009Pで秋の荒食いを堪能してみてはいかがでしょうか!!
しょごたんでした!