COLUMN
コラム

秋のハードベイトゲーム

皆さん、こんにちは!
JACKALLプロスタッフ・琵琶湖ガイドの柴田洋生です。
9月に入って朝夕の気温が大幅に下がり、一気に秋らしくなってきた琵琶湖です。水温も25℃前後まで下がってウィードも減り、バス達は広範囲に動くようになってきました。こうなってくるとやはり横の動きが効くようになり、巻物での攻略がベストとなっています。
そこで!柴田流【 秋のハードベイトゲーム 】をご紹介します。

ガンタレル
・タックルデータ
BPM BC-611H-SB
レッドスプール 20lb
真夏の暑さから解放されたバスはかなり上目線となり、ウィードの上をプカプカと泳ぐブルーギルを積極的に捕食するようになる。

ブレイクブレード3/8ozアイシャッドテール4.8″
・タックルデータ
BPM BC-67MH+
レッドスプール 16lb

秋になったとはいえ、まだまだシャローにはウィードがどっさり。その中に潜むバスを “ 音 ” で威嚇してウィードから引きずり出す。

トリゴン50.60
・タックルデータ
BPM BC-67ML
レッドスプール 14lb

この季節になってくると、シャローには大量のハスが入ってくるように。そういったエリアを高速で巻いてきて勢いでバイトに持ち込む。
この3つが初秋の巻物メインパターンとなっています。状況やエリアで使い分ける事で秋の早い動きのバスにもアジャストできるようになり、より効率良く探っていけるテンポの良い釣りです。
これらのアイテム達は使い手を選ばない誰でも釣れるその使いやすさから、僕にとってもガイドゲスト様にとってもかかせない存在なので、皆様にとっても秋を攻略する時のオススメルアーとなっています!

ここからさらに秋が深まってベイトフィッシュも活発に動くようになり、バス達も積極的に捕食するようになってくる事は間違いなし!!
今年の秋琵琶湖も楽しくなってきそうですよ ♪