こんにちは、トランポ水野です!!
フィッシングショー大阪の期間中は非常に暖かい日が続いたものの、最近はまた寒波がやってきて一瞬で銀世界…。

しかし先日のガイドでは、雪の降り始めにダウンショットリグで連発モードに突入!!
わずか数時間でかなりの積雪を記録しましたが、そんなのお構いなしとばかりに釣れました。

人間的にはかなりキツいコンディションですが、気圧が下がり雪が降るタイミングはやはり釣れると確信。
若干目線が上向きになることが多いので、ダウンショットが有効でした。

ちょうどジャッカルからもタングステン製のダウンショットシンカーが発売になり、僕も重宝しています。
鉛製のものと比べはるかに高い感度は、底質の様子はもちろんのこと、バスのバイトなのか、ストラクチャーに引っ掛かっているだけなのかという、手元に伝わる微妙な感覚を明確にしてくれます。
このシンカーのいいところは、シンカーの一個一個に直接ウェイトが記されている点。
ウェイト調整する時もこれならすぐに分かりますね！かゆいところに手が届くとはこのことです。
臨機応変にリアクションの釣りと釣り方を変えながらアプローチしていくと、真冬でもきっとバスは釣れますよ～！

また、ダウンショットのタックルは「ポイズントランポTS-64UL-2マルチトリッカー」を溺愛中。
これが放つ一点シェイクは、一定のピッチがしっかり保てて、安定したシェイクが誰にでも簡単に出せるのです。
マルチトリッカーのロッドティップを軽く揺らす、あの絶妙なシェイクはバスにはたまらないみたいです…。