COLUMN
コラム

これからのシーズンで好調の「ソウルシャッド」。

皆さんこんにちは。フィールドスタッフの赤松です。2月に入り、日照時間も少しずつ長くなってきましたね。
バスも「春」に備えての準備が始まってきたようです。
三寒四温
これからの時期はフィールドに通ったもん勝ちです!
そして、そんな「春」の準備を始めたバスに対して、これから好調になってくるのが「ソウルシャッド」。
オリジナルモデルとSRをフィールドの水深や状況に合わせて使い分ける事が重要です。
例えばこんなシチュエーション
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護岸の石積みが所々で水中に沈んでるんですが、まず僕が最初にアプローチするのが「ソウルシャッドSR」で沈んだ石積み周りを素早くチェック。反応が無ければオリジナルのソウルシャッドで石積みの際々をよりタイトにトレースしていきます。
ここでちょっとしたキモなんですが、ロングキャストだと深く潜り過ぎて、どうしても根がかりしやすくなってしまいます。
僕の場合はショートピッチ(5m間隔くらいのちょい投げ)で、どんどん巻いて移動して行ってます。
そうする事でレンジコントロールも容易に出来て、ストラクチャーに対してもよりタイトに通せます。
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ソウルシャッドの凄い所は、本当自分の足元でも平気で食ってくるんですよね!
あとはその日の当たりカラーと、巻くスピードを見つけると”連チャンモード”に入る事も。
この日はズバリとハマり短時間で4バイト3フィッシュ!コンディションのいいデップリとしたバスばかりでした♪
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丸呑みです。皆さんも是非っ!