COLUMN
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春の早明浦ダム。TOP50第1戦のレポート


こんにちは、レッドスプールフィールドスタッフの織田伸彦です。
今回は4/8~4/10に高知県早明浦ダムで開催されました、
TOP50第1戦のレポートをさせていただきます。
春の早明浦ダムは水温14℃前後、
そしてクリアーレイクという事もあり直前の練習ではプリスポーンのバスを多く確認しました。
大会初日は見えるバスを狙うも、後もう少しの所でUターンされることの連続。
釣れてもノンキーパーのみ。完全にサイトにハマッてしまい、
最後までキーパーサイズを釣り上げることはできませんでした。
2日目はサイトを諦め、岩盤に差して来るであろうスポットを狙いに行くことに。
レッドスプール2.5lbを使用しマスバリに、
4inchのストレートワームワッキーがけに、
ドロップショット(ジャッカルドロップショッドシンカー1.8g)を距離を取ってアプローチ。
ようやく1匹目をキャッチするとそこから順調に釣れ始め、2日目は5本4830gをウェイン。
2日目単日4位でラッキーにも予選を27位で通過しました。
3日目も同じスポットで朝からラッシュがかかり5本4310gを釣り単日6位。
総合12位で終わりました。
今回キーになったのはどれだけバスにプレッシャーをかけないで、
アプローチできるかということ。
結果、サイトを捨て自分の感覚だけを頼りに釣ることに集中できました。
レッドスプール2.5lbは直径が細いため飛距離が出せ、
バスからの距離を十分とることができます。また、レッドスプールは高感度なため、
ワームがどんな動きをしているかがリアルタイムに手の感覚でわかります。
そしてレッドスプールはしなやか、
かつ結接強度が高いためバスをかけてからのトラブルが格段に少ないです。
今回も釣った2日間10本ノーミスでした。
大会中など咄嗟に判断しないといけない大事な場面では、
どうしても力が入りいつもどおりできないことが多いと思います。
信頼できるラインに出会うと気持ちがとても楽になりますよ。
総合的に1番と言いきれるレッドスプールを是非使ってみてください。