オフセットフック SCYTHEの魅力/藤原啓司

皆様、初めまして!
この度、ジャッカルフックスタッフとして活動することになりました藤原 啓治(ふじわら けいじ)と申します。元ラグビー選手だった事もあり、仲間からは「ラガー」と呼ばれております。見かけた際は、遠慮なくラガーと呼んでくださいね!
現在、私はJBTOP50に参戦する傍ら、津風呂湖、青野ダムをメインにガイド業を営んでおり、大型連休になると早明浦ダムへ赴いております。
さて、今回は活動している中、思わず、「めっちゃオススメしたい!」と思った、オフセットフック SCYTHE(サイス)の紹介をさせていただきます。

このSCYTHE、私はTOP50の弥栄ダム戦でのプラクティスで使用しており、釣れたバスのフッキングは全てパーフェクト貫通という最高の結果でした。
現在、世には様々な種類のオフセットフックが発売されており、しっかりと刺さることはもはや”当たり前”となっていますが、SCYTHEはその当たり前を軽く飛び越える刺さり具合を見せてくれました。


そして、フッキング性能が高いだけでなく、ワームが本当にズレません。
バスに無駄なプレッシャーをかけたくないので、着水音を小さくする為に低弾道でルアーをキャストします。その際、キャストミスで水面に叩きつけてしまうことはありませんか?
大抵はその衝撃でフックがワームからずれてしまいますが、SCYTHEはそのような時でも全くズレていませんでした。
ワームがズレないということは、釣りをする時間が増えることにも直結します。
その結果、刺し直す手間が省け(実釣時間が増える)、バスを釣ることだけに集中でき、大事な場面での集中力向上に繋がるのではないかと考えています。
メリットだらけのオフセットフック SCYTHE、是非、貫通力、ワームのズレにくさを体感してみてください!
最後に…
