霞ヶ浦岸釣り情報/小さく、早くでバイト誘発
皆さんこんにちは。茨城県の中根翼です。
今回は現在の霞ヶ浦水系の状況についてご紹介いたします。
徐々に気温も高くなり、水温も安定して魚がだいぶ動き出した霞ヶ浦水系ですが、その中でも私が最近釣っているのは水の動きが少ない閉鎖水域です。
おすすめのスポットは変化のない護岸に沈みものや変化で、具体的には水中に垂れ下がっているハシゴや護岸際にある沈み物での実績が大です。
ルアーアクションはリフト&フォール。反射で口を使わせるために、メタルバイブよりリフトの幅は狭くするのがコツです。リーダーはクイックなアクションが出る10センチぐらいがおすすめです。
ロッド:BPM B1-S64UL
リール:スピニング2500番
ライン:レッドスプールレグナム3ポンド
ルアー:ウォブリング2in+ ダウンショットシンカー 1.3g
これから春に向けて気温と水温の上昇と共に釣果も上向きになると思いますので、現場の情報をお届けしますのでよろしくお願いします。