2021/12/4(土)〜12/5(日) 山梨県河口湖で開催されたJB全日本バスプロ選手権 東日本大会において、ジャッカルチームの藤田京弥プロが優勝いたしました。

この大会は全国各地で開催されているJB(日本バスプロ協会)のプロシリーズから出場権を得た選手だけで競われる大会で、河口湖での東日本大会と、生野銀山湖での西日本大会が同時開催されるものです。

富士五湖のひとつである河口湖は12月ということで、すでに最低気温が氷点下を記録する、アングラーにとっても厳しい状況下で、藤田京弥プロは初日に2匹で2,638gを持ち込み8位の好位置に付けました。

2日目は前日のプレッシャーで更に難易度は上がりましたが、藤田京弥プロは初日同様にサイズの良い、通称”ネイティブ”と呼ばれるバスを攻略し、4匹で3,968gをウェイインし、逆転優勝に輝きました。

藤田京弥プロは今大会の優勝で、2021年シリーズ中に達成したJBプロ戦の優勝回数を10に伸ばし、自身が打ち立てた歴史的な記録をまたひとつ更新し、最高のシーズン締めくくりを飾りました。

大会最終結果はJB/NBC公式WEBページ GoGo NBC!を御覧ください。