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JB TOP50弥栄ダム戦最終結果/藤田京弥プロが準優勝。年間ランキングも逆転優勝!

11/1(月)〜11/3(祝)に広島県と山口県の県境にある弥栄ダムで開催されたJB TOP50最終戦結果のご報告です。

トップカテゴリーであるJB TOP50シリーズのシーズンの最終戦の予選を首位で通過した藤田京弥プロが準優勝。そして2021年シリーズ年間ランキングにおいても2シーズン連続の年間優勝に輝きました。

藤田京弥プロはプラクティス(練習)において、シャローを回遊するバスが水面付近を意識している事を掴み、バグドッグなどの虫パターンを選択。

午後に入ってからの方がバスの反応が良くなるクセも把握したサイトフィッシングを展開し、予選でもビッグフィッシュを持ち込みました。

最終日は競技時間が短くなったことでプライムタイムが噛み合わず、ウエイトを落としたものの合計8,032gを持ち込んでフィニッシュしました。

JB TOP50シリーズ年間ランキングでは、首位と14ポイント差の2位から、わずか1ポイント差での逆転に成功し年間優勝を獲得。JB TOP50の2連覇に加え、JBマスターズシリーズ、そしてローカルシリーズのJB入鹿池の年間優勝とJBプロ戦10勝と合わせて、日本のバストーナメント史の記録に残るパフォーマンスを魅せました。

JB TOP50弥栄ダム戦/藤田京弥プロが準優勝。年間ランキングも逆転優勝!

また、11位:沢村幸弘プロ、15位:藤田夏輝プロ、19位:西川慧プロ、25位:小野俊郎プロがフィニッシュとなりました。

今シーズンもジャッカルチームへの応援ありがとうございました。

 

今大会の最終結果JB TOP50年間ランキングはJB/NBC公式WEBサイトを御覧ください。