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JB TOP50弥栄ダム戦2日目/藤田京弥プロが怒涛の追い上げで予選首位通過。奇跡の2冠は目前に!

11/1(月)〜11/3(祝) 広島県と山口県の県境にある弥栄ダムにて開催中のJB TOP50シリーズ最終戦の2日目結果をご報告いたします。

初日より朝の冷え込みは厳しくなった2日目。本日までの成績が予選結果となり、30位以下はカットオフとなってしまうため、スタート前のミーティングも張り詰めた空気が漂いました。

 

そんな2日目のトーナメント会場を盛り上げたのは、前日4位につけていた藤田京弥プロ。テンポよく動き回り、5匹のリミットをまとめ4,270gを持ち込み、単日トップウェイトを叩き出し、予選を首位で通過。さらに年間シリーズランキングも首位との差を縮め、2021年のJB TOP50シリーズ2勝目と年間シリーズ2連勝に王手をかけるパフォーマンスを魅せました。

続いて、12位:沢村幸弘プロ、15位:藤田夏輝プロ、20位:西川慧プロ、27位:小野俊郎プロがつけ、明日の決勝を戦います。

2021年のトーナメントシーズンの締めくくりとなる最終日にどんなドラマが待ち構えているのでしょうか?

明日もジャッカルチームへの応援よろしくお願いいたします。

大会予選結果の詳細はJB/NBC公式WEBサイトを御覧ください。